■購入経緯
2009年10月に新品で購入したマウスコンピューターのLM-A416B(1年3ヵ月使用)が突然起動しななったので
近くのPCショップに持っていって調べてもらったらおそらくマザーが原因だろうということでした。
そこで自作にも興味があったので自分で交換することを決めてその場で購入しました。
詳しいことは分かりませんが自分の環境をそのまま移行できる、地デジ対応(HDMI端子など)
日本語マニュアル付属というのが決め手でこの商品を購入しました。
(結果的にはマザー交換で起動しましたのでやはりマザーが原因でした)
HDD増設ぐらいしかしたことなったので少し不安でしたから
日本語マニュアルのおかげで比較的スムーズに交換作業が出来ました。
■作業工程
1.まずケースから全ての部品を外して大掃除
2.旧マザーからCPUクーラーを取り外す(CPUごと抜けました)
3.CPU(Athlon64x2 4200+)とCPUクーラーを分離してグリスをキレイにふき取る
4.CPUクーラーのヒートシンクを水で丸洗い
5.マザーと一緒に購入したグリス(PA-080)をCPUに塗る(今見ると塗りすぎですよね)
6.CPUクーラーを取り付ける
7.その他の部品やケーブルを取り付ける
8.起動してみる(カラカラと音がするので慌ててシャットダウン。ケーブルが垂れてファンに当たっていました)
9.その後問題なくVista起動(のちに再インストールしました)
ウィンドウズのライセンス認証に手間取りましたが経緯を話したら無事ライセンス取れました。
マザーが壊れたので交換したとマウスコンピューターに報告したら
マザーなどの基幹部品の交換を自分でされた場合は今後サポートできないとのことでした。
以前のマザーでは突然シャットダウンしたりして不安定でしたが
このマザーはとても安定していて現在も問題なく使用してます。
また購入時は知らなかったんですが最近になって使うようになったeSATAも付いていたので便利です。