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EDIUSとは...

ediusとは...


この記事はEDIUS Neo 3.5を基にした記事です。

EDIUSとは grass valley (現、A BELDEN BRAND)社が作った国産の動画編集ソフトです。このソフトには他の動画編集ソフトに良くある”ひな形(テンプレート)”と言われる、動画素材を並べるだけで動画が完成するといったものは一切ありません。故にすべてのパーツを一から作らないといけないので時間と手間、そして最初はとても取っ付き難いソフトなので慣れも必要です。 ただ、映像の動きやエフェクトの設定値などを保存(プリセット化)して再利用することができるので使用者自身でテンプレートを作って作業効率を上げることができます。

初めてのEDIUS

高画質で編集


このソフトを購入する前に使用していたのがVideoStudio Pro X5で初めての買った動画編集ソフトでもあります。このVideoStudioも買って暫くは楽しかったんですが、だんだんできないことの多さに苛立ち、最も嫌だったのが画質の悪さですね。画質といっても最終的に出力される画質ではなく、作業中に見るプレビュー画面の画質の悪さです。プレビューを軽くするために行っていることだとは思いますがイチイチ最終画質を確認する手間がとても面倒でした。

一方、EDIUSでは常に素材のままの画質(※クイックタイトラーのプレビュー画面ではプレビューモードにする必要があります)でリアルタイムに編集できます。さすがにエフェクトやトラックをたくさん使用したりするとスムーズなプレビュー再生はできなくなりますが画質はキレイです。デュアルモニター環境にしてからはサブモニターに全画面表示してリアルタイムに最終画質を確認しながら編集作業が行えるので作業効率が格段に上がりました。

エフェクト類のキーフレーム操作


ほとんどのエフェクトにフレーム単位のキーフレームが設定できるので動きや効果を自由に制御できます。因みにブラーとかの一部のビデオフィルターにはキーフレームを設定できませんが、例えばブレンドフィルターの一方だけにブラーを設定してキーフレームを有効にしたりするとエフェクトの強弱を付けることもできます。

キーフレームを設定できないビデオフィルターにキーフレームを設定する

超強力なエフェクト「マスク」


マスクとはパスで囲んだ部分を隠したり表示したりするのが基本的な使い方ですがそれ以外にもパスを変形させてアニメーションや手書き文字を作ったりできます。最初はちょっと難しいかもしれませんがマスクの操作を覚えると表現の幅が格段に上がるので前述のブレンドフィルターとともに是非ともマスターして欲しい機能です。

マスク

デジタルカウンター(時計)の作り方① 基本編

デジタルカウンター(時計)の作り方② 応用編

手書き文字 漢字偏

クールなスライドイン・アニメーション

紙を破くようなトランジション(ピール)

拡大鏡を作る

多彩なレンダリング機能


プレビュー再生の負荷が高くなってスムーズに再生できなくなってもレンダリング機能で補うことができます。また、ネストシーケンスで負荷を軽くすることもできたりもします。

レンダリングの使い分けについての考察2015

ネストシーケンス

アルファチャンネルに対応したネストシーケンス


Neo3.5からアルファチャンネルに対応したネストシーケンスになりました。これによりネストシーケンスしても透過情報保持したまま作業できるので背景の色をクロマキーなどで抜く必要もないです。

ネストシーケンス

トラック数が無限に増やせる


複数の画面を作ったりする時に他のソフトではトラック数の制限などで物理的に不可能だったのがEDIUSではトラック数を無限に広げられるので100画面などのマルチ画面も作れます。

また、サンプル動画のラストシーンにある100個の映像が球体に変化する動きもネストシーケンスすることで100個の映像をひとつのクリップのように扱うことも出来ます。

マルチ画面(複数画面)

動作が比較的軽い


トラック数や使用するエフェクトが多くなるとさすがに重たくなりますが字幕を付けた程度の動画だとサクサク動きます。

PCスペック

HQXコーデックの紹介

多彩でカスタマイズ可能なトランジション(場面転換)


複数のトランジションがあり、それぞれかなり細かい設定(※タイトルミキサーは不可)を行うことができます。普通に場面転換として使うこと以外にも、キューブで球体にしたり、チューブで筒状にしたりしたものをその動きで固定したりして使うこともできますのでアイデア次第でいろんな表現ができます。

自由自在な画面レイアウト


ウィンドウの位置やサイズは自由自在に変更でき、それぞれのウィンドウ同士はスナップ(吸着)するので細かい位置調整する必要もありません。

また、ビンウィンドウ、ソースブラウザウィンドウ、エフェクトパレット、マーカーパレット、インフォメーションパレットはタブをドラッグして分離したりドッキングしたりできますし、必要ないウィンドウは右上の「×」ボタンで非表示にすることもできます。これらのパネルはメニューボタンがないところダブルクリックすると、クリックする度にウィンドウ幅で上下に伸縮してウィンドウを広げたり縮めたりできます。

あと、冒頭の「高画質での編集」でも書いてますが、複数のモニターに対応しているのでプレビュー画面やタイムライン専用のモニターなどとしても利用できますし、プレーヤー(素材の再生)とプレビューも別々のモニターに表示できるみたいです。マニュアルによると8個のフルスクリーンプレビューに対応しているみたいです。

尚、好みのレイアウトはメニューバーの[表示] → [ウィンドレイアウト] から登録(10個まで)、適用、削除、初期化、レイアウト名の変更などをすることができます。

初めてのEDIUS 3.ウィンドウレイアウト

作品紹介


EDIUSで作成した作品をAmeba Owndにて公開してます。

EDIUS Movie Library