アマゾンの方が安かったですが3,000円以上で送料無料にするためにドスパラで購入しました。
8pinの12Vと24pinのメイン電源ケーブルのセットでマザー側のコネクタは
それぞれ 4pin + 4pin、20pin + 4pin に分かれる仕様になってます。
コネクタ部分を含まない長さは約19.5cmでコネクタの先端部分から測ると約24cmです。
直径の大きさはAWG18で柔らかめで取り回しはし易そうなケーブルが使用されてます。
購入理由はスリーブ化してみたくてコチラの延長ケーブルセットを購入しました。
保証がまだ2年以上ある電源をバラしてまでスリーブ化する勇気も気合も無く
また電源を交換した際にも再利用できるのでこの方法を選択しました。
因みにスリーブ化された市販品のBitFenix BFA-MSC-24ATX45KK-RPを買った方が安上がりです。
ケーブルスリーブはCooling Labというショップで購入しました。
Bitspower製のケーブルスリーブでかなり硬くて余り伸び縮みしませんが
その分、中のケーブルが透けることも無くていい感じで気に入ってます。
使用したサイズは1/8インチでコネクタのピンが付いたままでもそのままスリーブ化できます。
ピンを抜く道具は高かったのでオスの方は2本の安全ピンで
メス側の方はミノムシクリック(小サイズ)の先端をコの字に加工して自作しました。
熱収縮チューブの長さを2cm揃えて切る作業が面倒だったので切る道具を発泡スチロールで自作しました。
ハサミの厚みを差し引いた長さにして両面テープで固定しただけですが作業効率はかなり上がりました。
実際に行われる方は自己責任でお願いします。