因みに購入店はアマゾンで¥409円(送料別途160円)でした。
カラーはレッドのみみたいでケーブルの硬さは通常のSATAと同じような感じです。
ケーブルには「Serial ATA 26AWG E189529 AWM STYLE 2725 80℃ 30W VW-1 VEGA TECH」と
印刷されていました。
HDD(
Sequential Read : 70.592 MB/s
Sequential Write : 67.702 MB/s
Random Read 512KB : 31.948 MB/s
Random Write 512KB : 42.968 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.455 MB/s [ 111.1 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.089 MB/s [ 265.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 1.234 MB/s [ 301.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.087 MB/s [ 265.4 IOPS]
Test : 1000 MB [Z: 68.7% (640.3/931.5 GB)] (x5)
Date : 2012/06/10 18:29:26
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x86)
最大600MB/秒の高速データ送信可能と記載されていたので
SATAとあまり変わらないスピードが出ると思っていたので少しがっかりです。
ただ内部のSATAポートが足りなくなった場合にはバックパネルのeSATAコネクタから
引き込んできて使えるので持っていて損は無いと思います。
eSATAについて少し調べて知ったんですが
規格上はSATA内部コネクタとケーブルの抜き差し耐性50回以上に対して
eSATAコネクタの抜き差し耐性は5000回以上だそうです。
※計測したHDDとベンチ画像(6枚目)を記載ミスしてたので修正しました。
WD20EARX→WD10EADS