今年もヨロシクお願いします。m(_ _)m
今回のレビューは電源を単体で起動させることのできる基板です。
ほかの方のレビューにも記載されてますが
とあるピンとピンとを短絡(ショート)させれば
この製品を使わずとも起動できるみたいですが…危険なのでやってませんでした。
なので
今まではPCパーツの12Vで稼動するファンやLEDの点灯テストをする時は
改造した12VのACアダプターを使ってましたが
これを使えば安全に稼動テストもできますし
パーツの正確な消費電力の計測など、ほかにも色々と使えそうなのと
なんといっても¥680円という安価だったので思わず買っちゃいました。
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仕様
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縦 : 35.0 mm
横 : 70.0 mm
厚 : 4.5 mm ※基板とスポンジ部込みの厚み
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使ってみた!
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第一印象は「スイッチ小っちゃ…!」と思いましたw。
なんとなく壁にある普通のスイッチをイメージしていたからだと思いますが
分かりやすい例でいえば丁度マイクロSDカードぐらいですかねぇ。
造りはシンプルで裏には絶縁用と思われるスポンジらしき柔らかい素材で保護されています。
剥がして基盤のウラ側を見ようとしましたがスポンジがちぎれそうだったので止めました。
24pinとファンのコネクタの抜き差しにくいかったですが
特に24pinは寒さのせいもあると思いますが引き抜き難かったですね。
冬場の寒い部屋での電源交換は特に指先が痛くてつらい作業になるので止めた方が良いですよ。
それに静電気の発生しやすい季節でもあるんでね…。
(今頃、誰かもやってるのかなぁ~?)
24pinのケーブルに引っ張られて取り扱いにくいので板にネジを固定して利用したんですが
これだとスペース的に使いづらいので今考えているのは
電源にネジ穴を開けてスペーサーネジを取り付けてミリネジで固定できるようにすれば
使いやすいと思ったので気が向いたら改造しようと思ってます。
新年、一発目のレビューで2013年一番乗りを目指してみましたが
狙い通りに一番乗りになれたんでしょうかねぇ?
(白組優勝、それよりの砂漠の中のMISIAはよかったなぁ~!)