基本的なことは過去のレビューでしてますのでそちらをご覧ください。m(_ _)m
今回はインク残量を検知するセンサーをコネコ初の画像撮影に成功しましたので紹介しますw。
分解はマイナスドライバーでちょっこちょっこっとすると簡単に取り外せます。
基板を取り外すと謎のバネが出現!
このバネの意味は更に分解を進めることで解明しました。
このバネを取り外すとバネの下にあった部品の隙間から薄らと黄色いインクが染み出してきました。
このことによってこのバネの役割はインクが漏れ出てこないように押さえていたみたいです。
次のバネを押さえていた部品を取り出そうとしましたが
簡単に取れそうになかったのでラジオペンチで無理やり取り出しました。
取り出した部品の白い部分はやはりインクが漏れ出さないようにゴムのように柔らかい素材でできていました。
さらにその部品を分解するとようやく残量センサー?らしきものが出現しました。
画像をアップしてますのでご覧ください。