ASUS(エースース)のマザーボードに付属していたものを改造したので
予備が無いのでオークションなどを探して購入したものです。
■良い面
これを使うと着脱が簡単なのはそのような目的で作られてるので当然ですが
極性まで分かりやすく印字されてるのが便利で気に入ってます。
ただ、スピーカーの接続は2pinなのになんで4pin出てるんでしょうねぇ~。
誤って装着されないためでもなさそうだしよくわかりません。( ゚д゚)ポカーン
■悪い面
カラーリングはブラックにして欲しかったですね。
特にUSBのブルーはダサすぎですし、しかも使うシーンが無いので使っていません。
あと、ピンは1回抜くは抜けやすくなりますので無駄に抜かないほうがいいみたいです。
■スリーブ化に利用
フロントパネルからの伸びるカラフルなケーブル達が嫌いだったので
Q-Connectorを改造して延長ケーブルを作りました。
これによりフロントパネルからのケーブル達を裏配線部分で接続できるようになり、
ケース内をスッキリ出来ました。
作り方は簡単で画像のようにピンに直接ハンダ付けしてからスリーブしただけです。
<材料>
基盤用2.54mmピッチのピンヘッダ
ブラックスリーブ(BP-CSD116D-BK)
ホワイトスリープ(BP-CSD116D-WH)
熱収縮チューブ(2mm)
■余談
これらのコネクタのピンのピッチ(ピン同士の間隔)はフロントパネル用(白)もUSB用(青)も2.54mmです。
当然、フロントパネルから伸びているケーブル類(HDD-LED,Power-Switch,Reset Switch,Power-LED)の
ピンも2.54mmピッチで、おまけにファンのコネクタのピンのピッチも2.54mmです。
また下記のような部品を使って延長ケーブルを自作することも出来ます。(圧着ペンチかハンダ付けが必要)
QIコネクタハウジング20P[10*2]
QIコネクタ
※リンク先で「QIコネクタ」で検索してね。
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