_{[オフィスソフト(Officeなど)]
キングソフト/KINGSOFT}
KINGSOFT Office2012 Standard USB起動版

今までMicrosoft Office 2003 Personalを使ってたんですが、
Windows8では使えないのでこれを買ってみました。

まぁ～、一番の理由は”安っ！”の一言ですね。

コジマネットの在庫処分品で980円でした。
パッケージが少し日に焼けた感じでしたが中身は問題なしです。
これだけ買うと送料が525円掛かるんですが、
KB-USB-LINK3を買うついでで購入したので送料無料で買えました。
USB版として使わないのであれば、
そのままUSBメモリ(2.0GB中1.48GBは残ってます)としても使えます。
それだけ付いて980円とは安過ぎなOSですよねｗ。

因みにこのレビュー投稿している2013年10月13日午前11現在でまだ コジマネットの在庫 ありました。(o^-^o)ｹﾞｯﾂ..!!!
楽天市場店とコジマネットの両方で販売されていますが、
コジマネットの方が送料無料のハードルが３千円と低めです。

あと、シリアルキーのみを販売しているショップがあるんですが、
メーカーが認めていない販売方法なので注意が必要みたいですよ。



■今さら、2012年版って…？！
今更、2012年度版って思うかもしれませんが、
実は最新版の体験版をインストールしてシリアルキーを登録すれば正規品として使うことができます。
今回購入した、USB版でもパソコン１台にだけインストール可能ですし、
USB版は別のパソコンでも使えるので２台分のライセンスがあるようなもんですね。

この方法はメーカーホームページにも記載されているのでライセンス的にもまったく問題ない行為です。




■使い勝手
OpenOfficeなどのフリーソフトも試してみましたが、
インターフェイスが気に入らなかったり、直感的に操作できなかったりしたんですが、
これはOffice2003のUI(ユーザー･インターフェイス)にも変えられるので
ほぼ直感的に操作できるので新たに覚えることが少なくて脳に優しいですねｗ。
ボタン配置のカスタマイズできなかったりと、細かい不満はありますが、
普段は宛名印刷ぐらいしか使わないのでこれで十分ですね。

購入したバージョンは「KINGSOFT Office2012 Standard USB起動版」というもので
USB経由で起動するとタイプで、動作環境が許す限りはどんなマシーンにも挿しただけで使えるみたいです。
(※シリアルキー入力が必要)



■互換性
Microsoft Officeとの互換性については簡単な作業しかしてないので良く分かりませんね。
詳しくは体験版(試用期間は15日だったかなぁ？)がありますのでそちらで試してみると良いでしょう。



■付属品
付属品はシリアルキーが書かれたシールが張られている取扱説明書(93ページ)と
USBメモリ(2GB)だけです。



■悪い点
Windowsの自動再生の設定が既定のままなら問題ないんですが、
USBメモリをポートに挿すと、ピクチャファイルとして扱われてるので
自動再生設定でピクチャを自動読み込みにするように設定していると
USBメモリ内のファイルをパソコンの取り込み始めます。
元からUSB版を使うつもりは無いので個人的にはどうでもいいことなんですが、
使ってみてちょっと面倒に思ったので記載しておきます。

あと、大量のテータを貼り付けようとするとフリーズしたように一瞬、固まりますね。
しばらく放置してると回復するのでいいんですが、その辺のレスポンスはイマイチみたいです。