基本的なことは配線チューブ 1120(3mm用)のレビューの方にしてますのでそちらをご覧下さい。
■サイズ
3 mm用がブルーで5 mm用がレッドです。
内径 : 3 mm : 5 mm
外径 : 5 mm : 7.4 mm
長さ : 2 m : 2 m
■4pinのケーブルに取り付けてみた!
4pinの電源ケーブルを通すとスリットも広がらずに収めることができました。
よじれがあるとスリットが広がってしまいますが
よじれないように綺麗に通せばスリットは広がらずに出来ました。
余談ですがSATAケーブルは5mm配線チューブではスリットが広がって無理ですが
7mmのものなら収まるものもあると思います。
■終端処理など
スリットが広がったりする場合は
黒のテープを巻いたり、結束バンドで固定したりあると思いますが
個人的には熱収縮チューブが見た目もよくなりオススメです。
因みにこれは外径7.4mmですが7mmの熱収縮チューブでも広げてやれば通せましたが
ピッタリしすぎて作業がしにくかったので8mmの熱収縮チューブの方がいいと思います。
ただ、熱収縮チューブを通すにはコネクタからピンを取り外したりしないといけないので多少の技術が必要です。