_{[Windows]
マイクロソフト/Microsoft}
Windows 8.1 Preview版

この製品が登録されてなかったので
先にブログにレビューしてましたのでなるべく内容がかぶらないように配慮しました。
なので補足的な感じの文章で物足りなさを感じる方はブログのほうと合わせてご覧ください。

ブログの記事はコチラ


現段階で伝えたいことはすべて動画に詰め込みましたので動画を見てください。
尚、動画が見にくい場合はHD版をユーチューブにアップしてますので
画質設定を720pか1080pにしてご覧頂けると細かいところまで確認できると思います。
それと、いつも使っているVideoStudio Pro X5の[画面の録画]という機能がWindows8.1では起動しないので
急遽、Bardicamを使いましたので画質設定を間違ったみたいで画質が少し悪いですがご了承を…。


ブログにはライブラリが無くなっているみたいなことを書いてましたが実際にはありました。
デフォルトでは表示させない設定になっていたみたいで、フォルダを開く→表示→オプション→全般タブ
にある全般タブに「ライブラリを表示する」という設定項目がありました。

あと気になったのは「ピクチャ」という表記が「画像」になってました。
ピクチャで馴染んでいたのでこの変更はちょっと残念なところでしたｗ。


■更新作業はOSのインストールと一緒です。
更新プログラムみたいに思っていたので簡単に
更新できると思っていましたがとんでもない間違いでした。(・_・)エッ....?

まず、ストアからのダウンロードに２時間以上掛かかりましたし…(汗)
やってることはOSのインストールとほぼ同じ作業でしたね～。
あと、インストールの途中でマイクロソフトアカウントを入れる作業が必要なので
アカウントを持ってる人はメモして用意していた方がいいですよ。

ただ、Windows8からのアップデートだったのでインストール後には
ほとんどのソフトの設定がそのまま引き継がれていたので、
ほとんどのソフトが何もせずに直ぐに使える状態になってました。
やったことと言えば、プリンタのドライバとG300というマウスのソフトを入れ直して、
インテルグラフィックスの画質設定も初期状態に戻っていたので設定し直しましたぐらいですね。
あっ、それともう1つありました。
マウスを動かすとスリーブから起動するのでデバイスマネージャで確認すると
マウスやキーボードでの電源管理の設定が初期設定に戻ってました。
設定方法はデバイスマネジャ→マウス＆キーボード→プロパティ→電源管理にある
「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のところが
チェックが入っているのを外すだけですね。

インストール後にやった事といえば本当にそのくらいですねｗ。


■起動時間
Windows 8.1の起動時間はWin8とほとんど変わらない感じで体感差は無しですね。


■いきなりデスクトップに！
デフォルト設定では起動するとあの悪名高いモダンUIのスタート画面が出てくるんですが
設定でいきなりデスクトップを表示できるようになってました。
毎回ではないですが、時々、一瞬だけロック画面が表示されるのが気に食わないところですねｗ。


■スタートボタン
スタートボタンが復活しましたね。
スタートボタンを押すとスタート画面になるだけですね。
スタート画面がスタートボタンを押すとデスクトップ画面に戻ります。
ただ、設定でアプリ一覧にすることもできます。
無いよりは遥かにいいんですが、アプリの一覧が探しにくいのは変わってませんね。
一覧といってもかなり横スクロールしないといけないので本当に意味での一覧ではないようなｗ。
あと、項目で並び替えできるようになってましたね。

スタートボタンを右クリックするとシャットダウンや再起動できたりできるようになってました。
まぁ～、ほかにも色々とあるんですが動画を見たほうがわかりやすいと思いますのでそちらを見てください。


■スナップ
Windowsアプリをデュアルディスプレイに別々に表示できなかったのができるようになってました。
また、１つのがディスプレイに３つもアプリを表示できたり、アプリをふたつ表示している状態の時に
もう１つのアプリを表示させるとアプリのウィンドウがシーソーのように表示されたり面白いですｗ。
サイズも8の時よりは少し融通が利くようになっていて使い勝手は良くなってました。


■動画編集ができない！
動画編集に使用しているEDIUS Neo 3.5はシリアルキーは登録できているのに
ソフトが「このシリアルキーでは起動できません。」見たいなエラーが出てまったく使えないです～(泣)。
また、先にも書きましたが、VideoStudio Pro X5の画面の録画ができませんでした。
また、ISOファイルにしているDVDをVertual CloneDVD(5.4.5.0)で見ようとしたら
ウンとも寸とも言わず、こちらも起動せずに動画が見れない～。
ということでデュアルブートしているWin7をメインOSとして利用して動画編集してます。


■総評
動画編集を趣味としている自分にとってはとてつもなく残念なOSとなりましたが、
個人的にWindows8.1はとても使いやすくてそのままメインOSとして使いたかったですね。

特にデュアルディスプレイで地デジチューナーで録画したものを再生中している時に
再生ウィンドウを別のウインドウに移動することが多いんですが
Windows7の場合は著作権エラーとかで必ず一度強制終了するんですが
Windows8.1は何もならずに移動できるのでとても重宝してました。

また、WindowsアプリにあるMahjongのデイリーチャレンジをするのが
日課になっていたのでメインとして使えないはとても残念ですね～(泣)。

しばらく様子ですねｗ。




- Special Thanks -

レビューできるようになってたことを教えてくれた、帝愛くんさん
この製品をレビューできるようにコネコのリクエストしてくれていた、CNVさん