2017年4月からレンタルサーバーでサイト運営するようになって2週間ほどしたらGoogle Adsenseのヘッダーに「関連コンテンツでコンテンツを宣言する」という最適化案が提案されてました。尚、詳しく知りたい方はリンク先をご覧下さい。
要約するとサイト内の関連コンテンツを簡単に宣伝できる無料サービスでユーザーにとって関連性が高いコンテンツが増えるので、サイトのページビュー数や滞在時間、ユーザーのリピート率、広告表示回数が向上し、結果的にGoogleさんとサイトオーナー(筆者)の広告収益の増加が見込める、というものです。
そんな感じで便利そうな上に広告収益の増加が見込めると言うことなので本文の下に設置してみました。尚、関連コンテンツに表示される記事をクリックしても変なところに飛ばされたりしませんがリンクアドレスが通常のものとは異なっています。
パソコンでは図のような感じで表示されますがレイアウトは視聴しているデバイスなどにより異なります。
筆者のサイトではまだ関連コンテンツの領域に広告が表示されることはないようなんですが、アクセス数の多いサイトでは図のような記事のサムネイルと同じ並びで広告のサムネイルが表示されるようです。
このように表示される関連コンテンツはよりアクセス数が多く、収益が望めるサイトにだけに与えられたものだそうです。
余談ですが関連コンテンツのレイアウトが崩れている場合はページを再読込(F5)すると修正される筈です。