WordPress 5.0 エディタが大幅に変更されて戸惑う…!
投稿日:2018/12/7 更新:2018/12/8 コメント 0件 ワードプレス Classc Editor, gutenberg, プラグイン, ボックスエディター, ワードプレスWordPress 5.0でエディタ機能が大幅に変わるなんてことは一切知らなかったので更新してマジビビりました。アクセスの少ないサイトを更新したのでそれほどのダメージはないんですが、まず完全に日本語化が間に合っていないものを正式版として公開するのもどうなんでしょうね。因みに新しいエディターは「Gutenberg(グーテンベルグ)」というそうです。
あとメジャーバージョンアップの時にはデータベースの更新が必要なんだそうですがワードプレスを始めて初めてのことだったのでこれにもちょっとビビりました。
「WordPressデータベースを更新」をクリックすると数秒で更新完了しました。
今まで通りに書くには「Classic Editor」の追加が必要
「Classic Editor」というプラグインを追加すれば今まで通りのエディターで記事を書けるようなのでひと安心なんですが急な変化はストレスになるので止めてもらいたいですねw。
プラグインを有効にして設定画面で「すべてのユーザーのデフォルトエディター」の項目で「Classc Editor」にチェックを入れておくと旧エディターがデフォルトのエディターになります。
投稿一覧でマウスを合わせるとブロックエディターで開くか、従来のエディタで開くが選択することができます。
また、プラグインを有効にしておけば編集中でも右下にある「クラッシックエディタに切り替え」から旧エディタに変更できたりして使い勝手は悪いないです。
あと段落に点線で囲ったりしてエディタ画面をカスタマイズしているんですが以前と同じように表示されていましたし、QuickTagプラグインも正常に機能しているようです。
Class Editorは公式のWordPressプラグインでプラグインのページ(英語を翻訳)では少なくとも2022年迄はサポートされるそうです。まぁ~いずれは新しいエディタに移行することも視野に入れとかなければなりませんが取り敢えずはあと4年は安心ということはありがたいですね。
ただ、アップデートした際に表示されたページには2021年と日本語で記載されていたんですがどちらが正しいのか不明です。
不具合
当サイトは自作のテーマなので不具合があったら面倒だなぁ~と思ってたんですが早速ありました。
確認できた不具合はYouTube動画の埋め込んだ場合にブラウザのサイズを変更しても下図のように縦横比が変わらないようにしていたんですが…。
新しいボックスエディターで埋め込んだ動画は下図のように縦横比がくるってました。
また何かあったら追記していくつもりです。
※この記事はClassic Editorで書いています。