リビングPC 2nd-Season #1 マザーボード購入レビュー GigaByte B660M AORUS PRO DDR4 (rev. 1.0)
投稿日:2022/3/25 更新:2022/12/27 コメント 0件 自作パソコン AORUS, B660M AORUS PRO DDR4, Core i3-12100, CPU, GIGABYTE, season2, ギガバイト, マザーボード, リビングPC, 自作PCリビングPCをリニューアルするためにギガバイトのマザーボード「GigaByte B660M AORUS PRO DDR4 (rev. 1.0)」を購入したので今回は開封レビューします。
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開封レビュー
Joshinでまとめて買いました。
代理店は「NewX」という初めて聞くところでした。因みに保証は2年です。
マザーの下の付属品が入っているパターンです。
付属品はシンプルで日本語マニュアル、SATAデータケーブル2本、M.2取付用のネジ類、あと特別キャンペーンとかのQRコードが記載された紙です。通常付属しているドライバーが入っているDVDはありません。
マニュアルはページ数が少ないですが日本語のみのものです。ただ、UEFI(BIOS)の各設定については細かく記載されてませんでした。ペーパーレスの時代とはいえ、BIOSを弄る時はネットに接続できない時が多いのでこれは残念です。因みに公式サイトでは日本語のバイオスセットアップガイドが公開されています。
ただ、このマニュアルはB660チップセットのものと共通なのでとても読み辛いです。例えばメモリだといろいろと書かれていてどこを見ていいかよく分かりません。
あと静電気防止袋にテープで貼られていたんですがそれテープを剥がすとベタベタが残って色んなものにくっついてかなり鬱陶しかったです。
ここからは画像中心に紹介します。
BIOSバージョンはF4(2021/12/17)でした。
一体型のIOパネル。
24pinコネクタにシリアルナンバーが記載されているのでボカシています。※キャンペーン時に使います
VRM周りのヒートシンク、ソケットカバーのデザイン、PCBのマットな質感がめっちゃカッコいいです。
メモリスロットは両ラッチタイプです。
チップセットのヒートシンクってプッシュピンの2点固定が多いんですが結構グラグラ動くので嫌いなんですよね。
M.2 ヒートシンク。剥がしたところは次回紹介します。
リセットボタン。
BIOS更新をCPUなどのパーツ無しで行える「Q-Flash Plus」ボタンです。通常のQ-FlashによるBIOS更新とは手順が異なり、BIOSファイルを「GIGABYTE.bin」に変更する必要があるようです。詳しくはこちらのマニュアルを参照して下さい。
ピンのチェック。
縦方向からもチェック。
メインPCで使用している msi MPG Z690 EDGE WIFI DDR4 も約 1536g とかなり重かったんですが、このマザーも 1kg 越えでかなり重たかったです。msiのマザーではケガしたので重たいマザーボードは取扱いに注意が必要です。
このマザーにはドライバ類が入っているメディアは付属してませんがWindowsをインストールすると「APP Center」というアプリが自動的にダウンロード&インストールされ、ドライバー等のインストールしたいアプリを選択する仕様になっています。なのでネットに接続している必要があります。因みにBIOSの「APP Center Download & Install」という項目で有効・無効を切り替えられるようです。
次回から組んでいきます。