動画の画質比較用に「GridPlayer」を使ってみた!

投稿日:2025/11/29 更新:2025/11/29 コメント 0件 ソフトウェア , , , , , ,


複数の動画を同時に再生できる「GridPlayer」を使ってみたらいい感じだったので紹介します。

 

画質比較用に「GridPlayer」を使ってみた!

HDDの高騰に伴い容量削減としてTMPGEnc Video Mastering Works 8でH.265/HEVC(MP4コンテナ)の動画をAV1(MP4コンテナ)に圧縮しているんですが、その際に画質を比較をして最適な出力設定を詰める訳ですが、微妙な差でよく分からないのでこの2画面同時に再生できるアプリを使ってみました。

色々とバージョンはありますが、Windows用のインストール不要のポータブル版があったのでそちらをダウンロードしました。

GridPlayer

ダウンロードしたファイル「GridPlayer-0.5.3-win64-portable.zip」を解凍し、「GripPlayer.exe」をダブルクリックするとアプリが起動します。

ウィンドウ内に動画をドラッグアンドドロップすると動画が読み込まれます。因みに言語は自動的に日本語になっていました。

二つの動画を読み込みには、続けて動画を読み込み、「スペースキー」を押すと同時に再生されます。因みに各動画をクリックすると個別に再生することもできますし、同じ動画を読み込むこともできました。

 

 




プレイリスト設定 (システム設定)

デフォルト設定では使いにくいところがあるので設定を弄ります。設定は右メニューを開いて「システム設定」から行えます。

筆者の場合はプレイリストの設定は以下のように設定しています。

 

ウィンドウの位置とサイズを保存する

「ウィンドウの位置とサイズを保存する」の設定はプレイリストとして保存した動画を再生する時にのみ有効になるようです。

 

未保存の変更について警告する

あとアプリを終了させる時に毎回「プレイリストを保存しますか?」と聞いてくるので「未保存の変更について警告する」のチェックを外しています。

 

マスクの左クリックでの一時停止を無効にする

各動画をクリックするとYouTubeのように動画を一時停止できるんですがそれをやると同期が狂うのでこの項目は無効にしています。因みに各ウィンドウにある再生ボタンを押すと個別に再生することができますし、もし同期が狂ってしまった場合は進捗バーを一度先頭に戻してやると元に戻せます。

 

シーク同期モード

「シーク同期モード」を「無効」にしておくと各動画のシークバーが個別の動くので同期再生する場合はここの設定は必須です。因みに「タイムコード」にしています。

 

グリッド

「グリッド」は初期設定のままにしていますがちょっと分かりにくかったので説明します。この設定は動画を追加した際に横に追加するか、縦に追加するかの設定です。

グリッドモードを「行の先頭」、グリッドサイズを「自動」にすると横並びに追加され、3個目は左下、4個目は右下といった感じに配置されていましたが、この挙動はウィンドウサイズによって変わると思います。

「グリッドサイズ」はグリッドモードを「行の先頭」にして4にすると4つ横に並んで5個目から下の段に配置される感じです。※アスペクトモードなし

 

 

動画設定 (システム設定)

「動画」の設定は以下のように設定しています。

 

アスペクトモード

「アスペクトモード」はデフォルトでは「フィット」になっています。

見切れるのが嫌な場合は無効にしますが、画質比較の場合は大きく表示された方が良いのでフィットのままにしています。

 

一時停止

動画を読み込むと自動再生されるので無効にしています。

 

ミュート

デフォルトでは有効になっているので無効にしています。

 

 




その他の便利な機能

各動画は個別にアスベスト比や左右反転、乗馬反転、回転など色々とできます。

「ALL」のところも同じような設定がありますがこちらからはすべての動画の再生設定を同じように設定することもできます。

個人的には気に入っているのは反転機能です。やり方は反転させたい動画で右メニューを開き、「Video」→「Transform」→「Flip Horizonally」にすると水平反転できます。下図では右の動画だけ反転させていますがこのようにすると左右の違いが分かりやすいです。

たまに下図のような画面が出て再生できない時があったりしますが、ショートカットを利用すればかなり快適に確認できますし、動画を比較するにはとても便利なソフトウェアだったので愛用していきたいと思います。

 

 

ウィンドウサイズの固定

デフォルトのウィンドウサイズだけが設定できないのだけがちょっと使いにくいですが、適当な動画を取り込むとウィンドウサイズや位置をプレイリストとして保存(Ctrl + S)し、そちらから起動するとできます。

保存したプレイリストを開くと設定したサイズのウィンドウが開くので右上にある×ボタン(下の方)を押して動画を削除します。

あとは比較したい動画を放り込むだけです。

因みにジャンプリストに表示されるのでピン留めしておけばすぐに開くことができます。

 

 




設定のリセット

設定した内容は「portable_data」→「settings.ini」に保存されているようなので設定をリセットしたい場合はこのファイルを削除するとリセットされます。

 

 

初期設定値

初期設定値のメモです。

 

プレイヤー

「Stay on top」はウィンドウを最上位に固定するかどうかの設定です。

 

言語設定

 

プレイリスト

 

動画

 

ストリーミング

YouTube等の動画を再生することもできるようです。

 

ログ記録

「ログファイルサイズを制限」にチェックを入れるとプログラムフォルダの「portable_data」にある「gridplayer.log」にログが保存されます。

 

高度な設定

 

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