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[電源ユニット]
ENERMAX/エナーマックス

ETA650AWT-M [Triathlor FC 650W]

購入価格:¥0 購入日:2013年2月02日 購入店:体験レビュー

満足度:5 star rating

容量 星
コネクタ数 星
安定性 星
静音性 星

ENERMAX電源 ETA650AWT-M

裏配線がキマッた!、ケーブルが柔らかいので取り回しが楽

ネジの忘れ物があった

このレビューはconeco.netの体験レビューです。

 このレビューには保証が切れる行為が多々ありますのでご注意下さい。 


はじめに
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この度は貴重製品の体験レビューをさせて頂きまして有難うございました。
ところでこの場を借りて謝らなければならないことがあります。
それは借りている製品なのに貰った気になって許可も得ずについ…いつものクセで分解してしまいました。
追記まで責任を持って行いますのでどうか大目に見て許して下さい。m(_ _)m

公約は下記の通りです。
「温度や消費電力などを計測し、それらのデータや画像などをまとめた動画を作る予定です。
また高画質版の動画をユーチューブに投稿予定です。」

あと公約には掲げてませんでしたが分解してコンデンサの種類や
より正確な温度計測のために内部のヒートシンクに温度センサーを取り付けましたので
そちらの情報等もあわせて記載してます。
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 [動画のタイムスケジュール]
0:00~ #01:消費電力の計測
4:26~ #02:起動からOCCTまでの温度変化
5:33~ #03:内部映像(忘れ物)
8:03~ #04:裏配線

※BGMはかなり趣味に走ってますので嫌いな人は消音でも差し障りありません。



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付属品
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・本体
・セミモジュラーケーブル (6セット)
・AC電源ケーブル (140cm)
・ケーブル収納袋
・インチネジ (4本)
・マジックテープ (2個)
・多言語マニュアル ※日本語も有りますが僅かです…


ネジは黒く塗装されてなくてこの価格の電源にこのネジはちょっと不釣合いで安っぽい感じでした。
あと、ほんとに余計なことですが
フェルト生地の上で開封すると付属品のマジックテープがフェルトにくっ付いて
厄介なことになりますので作業場所にはご注意を!



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使ってみた!
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箱はビニールでシュリンクされていて流石にブロンズで1万近くする高級感のある箱です。
ファンガードの中心にはエンブレムがあり保護シールが貼られていました。

ケーブルの長さもちょうど良くて、固さも柔らかかったのでとても取り回しが楽で
コネクタの抜き差しも特に固いものもなくて作業がとてもはかどりました。

初期不良もなくいまのところは安定して稼働中してます。
ちょっと気になるところは電源に耳を近づけた時に"ジー"とコイル鳴き?のような音がしてました。
ただ少し離れるとまったく聞こえないのでまったく問題ないレベルですが…

ところで背面に顔を近づけた時になんか独特の匂いがしましたが
焦げているとかではなく正常な匂いのようです。



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ケーブル
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ケーブルの長さはちょうど良くて、固さも柔らかかったのでとても取り回しが楽でした。
使用しているケースはミドルケースのZ9 PlusでマザーボードがP8H67-M EVO REV3.0なんですが
24(20+4)pinと8(4+4)pinともちょっと長かったんですが裏配線ではスッキリ収められました。

24pinと8pinにはブラックにゴールド入りプラスチック素材のスリーブで保護されていています。
またスリーブずれない様にする終点処理は結束バンド(インシュロック)ではなく
ホットボンド(グルーガン?)みたいなもので固定されていましたのでこれには嬉しかったです。
この処理を結束バンドで行うと熱収縮チューブにコブができたように膨らみ残念なことになりますw。

ひとつ疑問というか残念だったのがSATAコネクタの間隔が15cmと長いのかという点です。
3.5インチ用に特化した間隔のものをこれに使われている材料を使えば簡単にできるのに残念です。

それとセミモジュラー方式(プラグイン)でも使わないコネクタがあると裏配線がごちゃごちゃなります。
特に4pinがもうひとつ必要なときにはその為だけにプラグインケーブルを繋がなければなりませんが
ひとつしか必要なのに使わないコネクタまでもが一緒に連なってくるのは邪魔で仕方なかったです。


 [24(20+4)pin (直結)] - 55cm
 [8(4+4)pin (直結)] - 60cm
 [ 5pin プラグインコネクタ(Black)] - 50cm(SATA) - 15cm(SATA) - 15cm(SATA) ※2セット
 [ 5pin プラグインコネクタ(Black)] - 50cm(SATA) - 15cm(SATA) - 15cm(SATA) - 15cm(4pin)
 [ 5pin プラグインコネクタ(Black)] - 50cm(4pin) - 15cm(4pin) - 15cm(4pin) - 15cm(FDD)
 [12pin プラグインコネクタ(Red)] - 50cm(6pin+2pin) ※2セット



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コネクタ
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 コネクタの抜き差しに関しては4pin以外は特に抜き差しが固いものはありませんでしたが
 4pinに関しては相手側コネクタとの相性で抜き差しが固いものもありました。
 ただこれはこの製品が悪いわけではなく相手側のコネクタのピンが歪んでいたりするからです。


[プラグインコネクタ]
 12pinや5pinの電源本体に取り付けるコネクタは抜けないようにツメで止まるようになっていました。
 これなら手が当たったり等の軽い衝撃では簡単には抜けないのでいいですね。
 それとひとつ謎なのがプラグインケーブルは全部で6個あるんですが
 プラグインのコネクタは7個あって、これってどういう意味なんでしょうねぇ~?
 
[24(20+4)pinと8(4+4)pin]
 24(20+4)pinと8(4+4)pinは分かれるようになっているですが
 ツメで止められているので外れにくくなっているのでコネクタに挿す時に便利でした。
 ただ分離する時はツメが小さ過ぎるのでペンチが必要でした。

[4pin]
 4pinのコネクタはちょっと変わった形になっていて
 上下にある膨らみを押さえると繋いでいるコネクタの先端を押して抜きやすく仕組みです。
 ただ片手で抜けるほど便利なものではなかったので
 これなら無くてもいいかなぁ~というか、
 この膨らみが無いシンプルな4pinコネクタと比べると厚みが2~3倍になるので
 個人的には無いほうが邪魔にならずに良かったですw?

[SATA]
 SATAのコネクタはケース底面から這わせるとちょうどいい下Lタイプで
 たまに逆のものがあるみたいなのでこれは良かったです。
 このコネクタはPA-040のように差し込んで取り付けるタイプの
 コネクタなのでコネクタの間隔を変えようと思えば割りと簡単に変えることができます。
 また、先端のストレートタイプのSATAコネクタはストッパーを起こせば引っこ抜けます。
 尚、改造は保証は切れますのでご注意を!

[FDD]
 4pinのプラグインケーブルの最後に取り付けられているんですがはっきり言って邪魔ですねぇ~w。
 今FDDを使う人も少ないでしょうし、できれば変換ケーブルを付属させるだけで良かったと思います。



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40秒
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電源のメインスイッチをOFFにしても約40秒もの間、マザーの通電LEDが光り続けていました!
因みに以前、使っていたZALMANのZM500-GTはスイッチをOFFにすると
10秒ほどLEDが光っていましたので4倍の差にはちょっとビックリしました。

電源を落としても数十秒は使えるの?…とか甘い期待を込めてWindowsが稼働中に電源を切ってみましたが
無停電装置みたいな効果があるわけもなくスイッチを切った瞬間にシャットダウンしました…(泣)



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温度計測 動画あり
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分解したついでにふたつあるヒートシンクのうちケーブルが出ている方にある小さめヒートシンクに
SIX EYES(RFC-01BK)というファンコンの温度センサーを取り付けました。

温度の計測はアイドル状態からOCCTを使用してPowerSupplyの負荷テストを10分間行いました。

[初期温度 → 10分後] ※室温8.1℃
21.4℃ → 25.0℃


普段、ウェブを見ている程度なら室温プラス10℃くらいで安定しています。


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消費電力 動画あり
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この電源とこれまで使っていた ZALMANZM500-GTとの消費電力を比較してみました。
計測したのは起動してからTMPGEnc Video Mastering Works 5(以下TVMW5)で
エンコードを開始するまでの消費電力を比較しました。

あと、体験レビューに応募する時までは
OCCT POWERSUPPLYの負荷テストをエラーで最後までできていませんでしたが
設定を弄ったりOSをWindows7 64bitに変更したこと等により完走できたのでそのデータも記載してます。
尚、12Vなどのデータは拾えませんでした。m(_ _)m

[TVMW5のエンコード設定]
動画:約3GBのm2tsファイル
映像エンコーダ:x264
レート調整モード:VBR
パフォーマンス:標準


グリーンが ZALMAN でオレンジが ENERMAX です。
ア イ ド ル :  39~ 42  | 44~46
シャットダウン : 0.8~1.7 | 0.0~0.9
ス リ ー プ : 1.5~1.8 | 1.1~1.8
TVMV5エンコード: 105~109 | 101~109
OCCT負荷テスト : 137~138 | 118~120
EUFI(BIOS) : No Data | 60
 ※(単位はW)
※こちらデータの方が長時間計測したので動画のデータと若干違うかもしれません。



結果的にOCCTの負荷テスト以外はZALMANとの違いはあまり感じませんでした。
アイドル時の消費電力がZALMANより消費電力が上がってるので高いという印象を持ちましたが
シャットダウン時やOCCTの高負荷時においての消費電力を比べると性能がいいのかなぁ~と感じです。
ただハッキリ言ってよく分かりません。

消費電力の計測にはSANWA SUPPLY TAP-TST8というワットモニターを使用しました。
このワットモニターのモニター(紛らわしいっw)液晶画面が反射したり…暗かったりと
撮影するのにとても苦労しましたが差込口が曲げられる電源タップを使用すると
角度を調整できて写りこみもすくなく綺麗に撮影できました。
参考画像が Picasaウェブアルバム の中にありますので探してください。



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裏配線 動画あり
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この体験レビューの応募理由は
「配線がごちゃごちゃしていて何とかしたいと思っていたのと外観がカッコいいからです。」
という理由からも分かるように裏配線を綺麗にしたかったのが主な応募理由です。

セミモジュラー式のケーブルなので必要なケーブルだけを接続できるようになったので
以前のものは見せられないほどになっていた裏配線を大幅改善することができました。

これを機にファンや温度センサー等の内部ケーブルをすべてスリーブ化しました。
尚、スリーブのカラーは使ったことが無かった色の実物を見てみたかったので
あえてブラック一色に統一はしませんでした。

使用したスリーブについては後日レビューする予定です。


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分解 動画あり
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分解理由はなるべく正確な温度を計測するためと使われているコンデンサの確認
また内部を見ればどんな感じで製造されているかがなんとなく分かることなどです。

分解するには「WARRANTY VOID IF SEAL BROKEN(剥がすと保証が無くなるよ!)」と書かれた
封印シールを剥がさないとネジを外せませんがこれを剥がすと保証がなくなりますのでご注意下さい。
尚、このシールは綺麗に剥がそうとしてもバラバラに分裂しますよ。

あと、分解して元に戻す時のことですがケースのカバーは左右対称のように見えましたが
実は左右非対称だったので間違って取り付けたので横のロゴが逆さまになりましたw。


[分解して分かった事]
ネジの忘れ物
 ファンの裏側にケースを止めていたネジと同じものが付いていました。
 最初は必要なものかと思いましたが触ってみるとファンの磁石に付いていただけでした。
 中国で作られたもののようですが海を渡っても落ちずに付いてみたいですw。
 基板の上に落ちてショートする前に発見できて良かったです。
 
コイルにシールの欠片?
 一番大きいコイルに緑色のシールの破片らしきものが付いていました。

変形したヒートシンク
 画像では分かりにくいかもしれませんが両端の端が少し曲がってました。
 機能的にまったく問題ないんですが管理面で少し不安が残りました。
 
コンデンサとファンを接着?
 モジュラーコネクタの裏の基板に付いていたコンデンサのひとつとファンが
 白い硬化したホットボンド?とくっ付いていました。
 ファンの振動が直接伝わるのでこれはどうかなぁ~と少し疑問に思いました。



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ファン
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外観
搭載しているファンはT.B.Silenceタイプの120mmのものらしいです。
T.B.Silenceにはフレーム(ハロフレームというらしい)の横に「ENERMAX」という
文字の穴が開いていて風量を上げる効果があるらしいですが
このファンのフレームは一体整形されたよくあるブラックフレームでした。
ちなみにファンの型番はED122512S-DDと記載されてました。


ZALMANZM500-GTより若干大きいかなぁ~という感じです。
まぁ、どっちにしても特に気になるレベルではないです。



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コンデンサ
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コンデンサの品質などについて知識がなかったので少し調べてみましたがヤッパリよく分かりません。
なので見る人が見れば分かるように外観や防爆弁などを撮影しました。
ただ、基板上には電子部品が密集しており思うようには撮れてませんがご勘弁を。m(_ _)m

一次側になるのかなぁ~?一番大きなコンデンサ一には"M"のロゴがありました。
そのコンデンサには下記のようなことが記載されていましたが何のことやら…?! ( ゚д゚)ポカーン

・Mの文字(松下製?)
・85℃
・CE(アルミニウム非固体電解コンデンサのことみたいです)
・470uF
・400V
・0O23U



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総評
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前述したネジの忘れ物、ヒートシンクの曲がり、変のシールの破片などがあり
ちょっと雑な製造工程に感じられたには少しガッカリしました。

OCCTやシャットダウン時での比較で消費電力の違いを僅かに見出せましたが
比較した製品も80+ブロンズなので今まで使っていたものと違いを大いに感じることはありませんでした。
ただ実売価格が倍くらい違うのでそこは価格相当の品質があると信じていますが…

安定性についてはまだ1週間程度しか使ってないので分かりませんので
約1ヶ月後の追記レビューでその点については記載するつもりです。

いろいろと書きましたがこの体験レビューに応募した一番の理由は
裏配線を何とかしたいということだったのでその目的は果たせたのでかなり満足してます。( ^ω^ )

それではまた…


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PC構成
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CPU : Core i5-2500K
M.B : P8H67-M EVO REV3.0
MEM : 2GB x 4 CorsairCMX4GX3M2A1333C8& SiliconPowerSP004GBLTU133V21
SSD1 : Crucial m4CT064M4SSD2(64GB) Windows 8 Pro [64bit]
SSD2 : Intel SSD 330 60GB (SSDSC2CT060A3K5) Windows 7 HP [64bit]
HDD1 : WD Caviar Green 2TBWD20EZRX
HDD2 : WD Caviar Green 2TB (WD20EARX) ※backup用なので普段は接続してません。
Drive : I-O DATABRD-SH10B
CPU FAN : ETS-T40-TB
CASE : ZALMAN Z9 Plus初期不良編改造編
PSU : ZALMANZM500-GT→これ
T.V : GV-MVP/HX2
FANCON1 : SIX EYES (RFC-01BK) ※外部に取り付け
FANCON2 : 風Q-8 ブラック (KQ02-BK-3.5)
LED : LED ILLUMINACION&その他複数



♪♪♪動画に使用させて頂いたBGM♪♪♪

01 : to the Heaven ''Driven Beat remix''
02 : Snow
03 : Libera me
04 : PWRPFF RAVES
05 : The Five


Rave-SLave

http://www.rave-slave.com/





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【追記 2013.02.27】
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安定性
2013年2月02日(土)から今日まで
1日平均6時間以上、毎日稼動させていましたので
ざっと合計しても200時間以上は確実に稼動させていました。

その間には負荷が高いエンコードを何度も行いましたが
電源が突然落ちたりなどのトラブルは勿論、一度も無く
また、ブルースクリーンがでる等のよく分からないエラーも一切無かったです。
兎に角、とても安定していました。


コイル鳴きのその後
コイル鳴きは相変わらずジ・ジ・ジィーーーっと鳴っていますね。
ただ、本文中にも記載してますが全く気になるレベルではないです。
余談ですが、コイル鳴きは発生しているコイルをを特定し
ホットボンドで覆ったり、熱収縮チューブを被せたりすると
鳴り止むこともあるみたいですが保証外の行為ですので自己責任でお願いします。


プラグインの使い勝手の良さを再認識
一度、SSDのテストをするために使ってないプラグインケーブルを使って接続しました。
以前だったら裏配線のスペースに追いやっていたケーブルを
サイドパネルを取り外してから引っ張り出して接続していたのでとても面倒だったんですが
この電源なら使っていないプラグインケーブルに繋ぐだけで済んだのでとても簡単でした。
今後、電源を買う場合はプラグインタイプの電源しか選択しないと思います。(o^-^o)


ショート(短絡)のリスク軽減
コネクタのピンは簡単に触れないような構造になっていますが
ケース内には突起物もあるので絶対にショートしないと言い切れません。
よってケース内に余っているコネクタ数が多くなればそのリスクも増えることになります。
しかし、プラグイン構造のケーブルなら必然的にプラグインじゃない電源と
比べると余っているコネクタ数が少ないのでショートするリスクも小さくなります。
その辺のリスク軽減という意味合いでプラグイン電源を選択するのも有りかなぁと思いました。

尚、ショートを防ぐパーツとして
サンワサプライの4pin用コネクタカバーTK-P12や15pin(SATA)用のTK-SACAP2等の製品があります。


あとがき
今回は貴重な製品をお貸し頂き、本当に有難うございました。m(_ _)m
とても気に入ったので使えなくなるまでずっと使い続けたいと思っています。


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追記 2013.05.14
室温29℃の中でEDIUSのレンダリング中のことなんですが、
ファンがフル回転している模様で結構うるさかったです。
冬場には感じたことがなかった音量なので夏場が少し心配です~。
尚、電源内のヒートシンクに取付けている温度センサーの温度は37.3℃付近を示しています。 


追記 2013.07.07
暖かくなってきて、ウルサくなる頻度が増してきたのでファンを交換した記事をブログのほうに書きました。
尚、静音性については個体差の可能性もあります。

Edius and ...a2-blog
https://edit-anything.com/blog/blog-entry-20.html




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