呼び鈴の反応悪いので分解修理! お知らせチャイム CDS-100
投稿日:2023/5/10 更新:2023/5/10 コメント 0件 分解&修理 CDS-100, チャイム, 修理, 呼び鈴我が家にはふたつの呼び鈴(チャイム)を付けているんですがその一つが鳴らないので分解してみたらタクトスイッチがサビていたので交換しました。
チャイムの分解修理!
このチャイムはたぶん「ELPA お知らせチャイム CDS-100」だったと思います。
普通、足にある部品はスルーホールを通して反対側からはんだ付けされますが、このスイッチはスルーホールの上側ではんだ付けされていました。ハンダ吸い取り線やマイナスドライバー(スイッチの下に挿して使用)を使って取り外しました。因みに基板は両面テープで固定されていただけでした。
タクトスイッチのサイズは6mm角のもの。
高さは 約 3.2 mm。
ボタンを含めると 約 4.9 mm。
以前購入していた中華製タクトスイッチにちょうどいいサイズのものがあったのでそちらを使用。
足の長さが異なるのでカット。
基板をフラックスで軽く清掃してあとはスイッチの足をスルーホールに挿してはんだ付けしたら無事に直りました。
謎のパーツがあったんですがどこのものか分からなかったので取り付けませんでした。