【自作PC】MSI GeForce GTX 1050ドライバを更新!
投稿日:2019/5/26 更新:2020/12/12 コメント 0件 自作パソコン GPU, GTX 1050, msi, アップデート, ドライバー最近、サブディプレイに映像出力しているGPU(MSI GeForce GTX 1050 GAMING X 2G)のディスプレイ設定が適用されなかったり、ピクセラの地デジチューナー(PIX-DT460)を録画している時にアイコンが不定期に点滅(赤→青)するようになりました。録画やムーブは問題なくできているんですがタスクマネージャでも同じようにアイコンの色が変わっていました。
因みにドライバーのバージョンはNVIDIAコントロールパネルで見ると「417.35」です。
デバイスマネージャでみると「25.21.14.1735」です。
GPUドライバを探す
ということで普段はGPUドライバの滅多に更新しないんですが流石にアップデートしてみました。以下のページに移行して該当するドライバを検索かけると見つけてくれます。
「ダウンロードタイプ」は「Gaming Ready ドライバー(GRD)」と「Creator Ready ドライバー(CRD)」とありますがゲームはほぼやらないのでCRDの方を選択しました。
CRDとはゲームやグラフィックス,映像といったコンテンツ制作向けアプリケーションへの最適化と安定性強化を図ったものらしいです。
NVIDIA,コンテンツ制作向けGeForce Driverを「Creator Ready」ドライバとして展開
CRD では 2019.3.20 に配信開始されたバージョン 419.67 が選択されました。
GRD だと 2019.5.9 に配信開始された 430.64 が選択されてました。CRDが古いバージョンということなので要は安定したバーションということなんじゃないんでしょうかねぇ。
インストール
ダウンロードしたファイル「419.67-desktop-win10-64bit-international-crd-whql.exe」をダブルクリックして起動。
解凍されます。
互換性チェックが行われます。
最新ドライバは必要ないのでGeForce Experienceがない方を選択。
再起動も必要なく完了しました。
「25.21.14.1735」から「25.21.14.1967」に更新。
GPUドライバを更新した結果、冒頭に記載したふたつの問題は今のところ発生していません。あとその他の関連ドライバーのバージョンは以下のような感じです。