Windows 11にしたらMPC-BEから映像が出なくなったお話 ~真っ暗
投稿日:2021/12/13 更新:2021/12/13 コメント 0件 ソフトウェア MPC-BE, インテル グラフィックス・コマンド・センター, 暗い, 真っ黒Windows 11 Pro にしたらMPC-BE Ver.1.5.5 (Media Player Black-Edition)の音声だけ出て映像だけが出なくなり、バージョンを入れ替えたりしても直らなかったんですがとあることをしたら直りました。
それで下記URLの情報を参考に「色補正」の値が「0」になっていたんですがリセットボタンを押してみました。
すると「コントラスト」と「サイド」が「+9900」になり、そのまま適用を押して画面を閉じてみました。
モニターによっては分からないかも知れませんがなんかうっすら映っているのが見えました。
ここで映像が映っていないんじゃなくてただ暗くて見えなくなっているだと気付きました。
そこでCore i9-12900Kのオンボードグラフィックスで映像出力していたので「インテル グラフィックス・コマンド・センター」を起動させて「ビデオ」にある「ビデオを明るくする」をクリックするとなんと映像が見えるようになりました。
先ほど薄っすら見えていたのはこの映像です。
なんかよく分かんないですが「標準色補正」を「オン」にして明るさ等を調整したらWindows 10の時の同じように色合いにできました。因みに「インテル グラフィックス・コマンド・センター」で設定するとMPC-BEでは色補正は出来なくなりました。
あと「映像」メニューでビデオレンダラーによってできたり抱きなかったりしていたんですが、「Enhanced Video Renderer」にしたら映りました。