Photoshop、EDIUS、エクスプローラーなどソフトの起動が遅いので原因を調べてみた…
投稿日:2019/5/12 更新:2021/9/20 コメント 0件 自作パソコン 6tb, 760p, cry, CrystalDiskInfo, CrystalDiskMark, HDD, NVMe, WD60EZRZ-RTここ1週間くらい前からのことなんですが、エクスプローラーを開くのや動画プレイヤーで動画をみようとした時に再生されるまでの時間が長かったり、ソフト(EDIUS,Photoshopなど)の起動時間が以前と比べて明らかに遅くなったのでデータが入っている6TBのHDD(WD60EZRZ-RT)やWindows10が入っているM.2 SSD(760p SSDPEKKW256G8XT)の速度をCrystalDiskMark(6.0.2)で計測してみました。
データ計測
まずはデータが入っている6TBのHDD(WD60EZRZ-RT)の購入時のデータです。
下図が約3ヶ月使用したデータなんですがすべての数値が大幅の落ち込んでいますね。容量的には80%ほど使用しているんですがやはりその影響大きいでしょうかね。
続いて同じ型番のバックアップ用のものを計ってみたらさらに数値が落ち込んでましたw。
こちらは約半年使用のOSが入ったMVMeタイプのM.2 SSD 760pです。こちらの速度は購入時から比べると若干落ち込んでいますが問題があるような数値でもないようです。
エクスプローラーで見るとこんな感じです。
因みにCrystalDiskInfoではどのストレージも特に異常は表示されていません。
ところが一転…
ところがこの記事を書いている時にフッとデフラグのことを思い出したので調べてみました。デフラグはWindows10に任せっきりだったんですよね。そしたらこの記事を書いているちょっと前までデフラグが行われていたようです。
再度、Photoshopを起動させてみると遅く感じていた頃は15秒近く掛かっていたのが遅くなる前と同じ感じで5~6秒で起動していました。
ただ、意図的にデフラグ中(Optimize drivers)にソフトを起動させても遅くならななかったのでデフラグが原因とも言えない感じではっきり言ってよく分からないので進展がありましたらまた記載します。
下図はデフラグ中のタスクマネージャーの様子です。