マザーボード用に卓上スペーサーを買ってみた…
投稿日:2018/12/13 更新:2019/4/15 コメント 0件 自作パソコン asrock, ASRock Z390 Phantom Gaming 6, まな板, スペーサー, マザーボードcore i9-9900Kを卓上で仮組するためにアマゾンで売っていた「monofive プリント基板・マザーボード用スペーサー 12個入 取付穴4mm MF-SP8N12」というスペーサーを買ってみました。
余談ですが、この手の安い製品は中国などが発送されるパターンがありますがこの製品はアマゾン発送だったのですぐに届きました。
マザーボードのネジ穴(4mm?)に取付可能なスペーサー12個セットです。
白飛びして見辛いですがASRock Z390 Phantom Gaming 6で卓上で動作確認するために取り付けてみました。
差し込むと羽のような部分が広がって取れないようになる仕組みです。取付は簡単なんですが取り外す時には手ではスペース的に難しいのでラジオペンチで羽の部分を畳んでから引き抜くんですが10個もやるとちょっと面倒くせえって思いましたねw。下図のピン抜き工具は外径3.6mmなんで使えるかどうか分かりませんが、木材などに4mm径のドリルで穴を空けたり、ホームセンターで合うサイズの管を買ってくれば簡単に自作できそうです。
本題とは関係ないんですが上の写真を見て気付いたんですが右下のファンコネクタのピン、なんか曲がってますよね。あとマザーボードの基板の反り(歪み)って結構あるので要確認ポイントです。ASRock AM1B-ITXは反りなどが酷かったので返品して交換してもらったことがあります。
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