ダイソー vs HAKKO ハンダ吸取器の簡易比較

2018年1月11日 2018年1月11日 0件のコメント 分解&修理 ,

この記事は半年以上も前に書き掛けていた記事で実はもっと詳しく書くつもりでしたが熱が冷めたので簡易的なレビューになります。

 

「ダイソー ハンダ用吸い取りポンプ(紫)」と「白光(HAKKO) 簡易はんだ吸取器 ハッコースッポン 20G(黒)」の吸引力の比較動画を撮影してたのでその様子とついでに簡単な比較レビューをしてます。尚、比較動画といってもあくまでも皮膚を吸引する簡易的なものです。

HAKKO(黒) ダイソー(紫)

 

吸い取り器とは

吸い取り器の存在を知らない人にとってはさっぱりな製品だと思うので簡単に仕組みを説明しておきます。

ここで紹介するはんだ吸取器の構造は注射器の中にバネを組み込んだような構造で利用する時はシャフトをストッパーで止まる位置まで押し込んでセッティングし、そのストッパーを解除するとバネが勢いよく伸びて先端ノズルから空気とともにハンダも吸引するというような仕組みです。ハンダを溶かしながら作業をするので先端ノズルが溶けたりしますが吸取線のように使い捨てではないのでエコ的な製品になります。

下記の動画は以前マウスのマイクロスイッチを交換した時に「白光(HAKKO) 簡易はんだ吸取器 ハッコースッポン 20G」を使用している動画なんですが30秒あたりから白い先端ノズルでハンダを吸い込んでいる様子がよく分かると思います。

趣味で年に数回使う程度なら手動の吸い取り器で十分だと思いますが、YouTubeを見てたら自動はんだ吸取器なるものもあって動画を見てたらちょっと欲しくなりましたw。

goot 自動はんだ吸取器 TP-100 (YouTube)

 

 

価格

ダイソーのハンダ吸い取り器のパッケージは捨ててしまったのでいくらだったか忘れたんですが先日、買い物ついでにダイソーに立ち寄ったら200円で売られていました。一方、「白光(HAKKO) 簡易はんだ吸取具 ハッコースッポン 20G」はアマゾンで1,614円で購入したので価格差はおよそ8倍です。

 

 

本体材質

ダイソーの吸取器は樹脂製、HAKKOはスチール製です。どちらも持ち手のところを持ちやすいように加工が施されていますが20Gにはローレット加工(金属に施す、細かい凹凸状の加工のこと)されています。

 

 

保護ガード

保護ガードとはストッパーを解除した時にシャフト部分が飛び出して顔などに当たらないようにするためのガイドレールのことなんですがどちらも付いています。白光のものにはガイドがない「白光(HAKKO) 簡易はんだ吸取器 ハッコースッポン 20」という製品もあります。

 

 

メンテナンス性

20Gはシャフトを持ち上げるだけのフリーハンドで分解できますがダイソーのものは六角レンチ(3mm)が別途必要です。

熱いハンダを吸い込むので樹脂製のものは劣化が早いと思います。

ハッコーのものも基本的な構造は同じ感じです。

ハッコーの製品には樹脂部分になるべくハンダが当たらないように金属で保護されています。

 

 

先端ノズル

先端ノズルの詳しい材質(セラミック製?)はよく分かりませんがダイソーのものは何回か使用していたらすぐに溶けてきました。

 

 

吸引力

吸取口を皮膚に当てて吸引力の簡易比較をしてみました。

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