Kingsoft Office Spredsheets「区切り位置」設定メモ
投稿日:2019/12/10 更新:2019/12/10 コメント 0件 ソフトウェア seesaaからの移転記事, Spredsheets, エクセル, キングソフト, 区切り文字, 表計算この記事はSeesaaブログで2016年6月26日に公開していたものを移転させたものです。
Kingsoft Office Spredsheets2013に取り込んだ数値?データをセルの表示形式を弄っても下図のようになったりして日付表示に変換出来なくて苦労したのでメモしておく。
準備として、取り敢えずデータをメモ帳にコピーし、そのデータを再度、スプレッドシーツに形式なしで取り込んで変な書式が無い状態に戻しておく。
領域を選択して、[データ]→[区切り位置]を選択。
固定幅を選択。
セルに分割したくないので数値の終端に区切り線を設定するが、セルを分割する場合は分割したい位置に区切り線を設定すること。
「列のデータ形式」を日付にチェックして表示形式をYMD(年月日)を選択する。あと、表示させるセルの場所も忘れずに設定しておく。
設定がうまく行くと図のように表示される。
表示形式を0付きのものするには…
[セルの書式設定]→[数値]→[ユーザー設定]で「yyyy”年”m”月”d”日”;@」と設定する。