Windows 11 22H2 にアップデート(更新)してみた!
投稿日:2022/9/28 更新:2022/10/7 コメント 0件 Windows 22H2, Windows 11, アップデートWindows 11(Pro) 22H2への更新プログラムが来ていたのでアップデートしてみました。
情報を追っかけていないので今回のアップデートでAndroid アプリが使えるようになっているのか分かりませんがそれ以外の新機能には特に興味がないのでその辺のことについては触れていませんし、記載している以上に色々と変化もあると思いますがちょっと触って気付いたポイントのみしか触れていません。
目次
Windows 11 22H2 更新
Windows 11 Pro 21H2を使用していたんですが、実はメジャーアップデートする時はUSBメモリでインストールメディアを作成してクリーンインストールしていたのでもしかしらた今回が初めてかも知れません。
ライセンス条項に同意。
光回線でダウンロードに10分ほど。
インストールに20分ほど。
再起動。ローディングアニメーションの動きが変わってなんか気持ち悪いですね。
更新プログラムの構成は数分で完了して無事、アップデート完了しました。
今のところ大きなトラブルはないですがタスクマネージャーやエクスプローラー、アイコンなどの表示が結構変わっています。
タスクマネージャー
タスクマネージャーは横タブ式に変わり、グラフの線の色が薄くなってなんか見辛いです。
エクスプローラー
Windows 11 になってからフォルダに中身やファイルのアイコンが表示されなくなっていましたがまた表示されるようになっていました。ただ、このせいで初めてフォルダを開くとアイコン画像を作成されるのでちょっと開くのに時間が掛かるようになりました。
レジストリを弄って「PicPick」ですぐに編集できるようにしていた右メニュー(コンテキストメニュー)もリセットされずに残っていました。
フォルダーオプションの全般タブのフォントが弱弱しくて変。
8GadgetPack 起動せず
サイドバーガジェットを表示させるために使用していた「8GadgetPack」が起動しなくなってました。
ただ、デスクトップに「Restore Gadget」というショートカットが表示されており、そちらをダブルクリックしたら起動するようになりました。
コルタナのスタートアップが有効
コルタナ(Cortana)のスタートアップが勝手に有効になっていたので無効にしておきました。
あと見覚えのない「StormDiag」というアプリも登録されていたんですがEDIUSの関連ファイルみたいです。アップデートする前にEDIUSXをアップデートをしていたのでそれかも知れません。
「PicPick」によるキャプチャーが汚い
PicPick(6.3.1)では下図のようにプロパティをアクティブウィンドウをキャプチャするとキレイに撮影できていたんですが、サイド部分がキレイに撮影できないウィンドウがあるようになりました。
文字入力が出来なくなる
サクラエディタで文字を打っていたら突然文字を選択範囲の文字を削除できなくなったりしておかしくなりました。ただ、アップデート前にも同じようなことが一度起こったのでアップデートが原因じゃないと思いますが、その時は「Logicoolゲームソフトウェア(バージョン 9.04)」を停止させたら正常に戻り、今回も同じでした。
インデックスが初期化
保存した検索条件(xxx.search-ms)がクリックしても何も表示されなくなったので調べたらインデックスがすべてリセットされていました。
ひと月ほど前に10日間ほど掛かって作成したのがすべてパーですw。
以前、8TBと6TBのインデックスを作成した時は116万個以上あったのでまたHDDがカリカリとうるさい日々が待っています。
サムネイルキャッシュ初期化
動画のサムネイルもすべてリセットされていたので一から作成し直しです。
SmartSpeakerService エラー止まる
Windows 11(21H2)にしてからずっと「SmartSpeakerService」のエラーが出ていたんですが22H2にしたらエラーが止まりました。
22H2
起動確認アプリ
細かいところは分かりませんが一応起動したアプリです。
EDIUS Pro 9 (9.55.9157)
EDIUS X (10.33.9356)
Photoshop (CS6)
Thunderbird (102.3.0)
TMPGEnc Video Mastering Works 7 (7.0.25.28)
Xit (4.21.3001.2) ※PIX-DT460視聴アプリ