ブルースクリーン発生~原因はSmartSpeakerService.exeなのか?
投稿日:2022/2/23 更新:2022/5/24 コメント 0件 Windows Net Runtime, PIX-DT460, SmartSpeakerService, Windows 11, xit, エラー, ランタイムCore i9-12900Kにしてから3か月ほど経過しますが「予期しないシャットダウン」、つまりブルースクリーン(Blue Screen of Death, BSoD)が2度発生しました。
1度目は2022年1月29日。
2度目は2022年2月22日。
実は、上図からも分かるようにピクセラのパソコン用地デジチューナー「PIX-DT460」の視聴ソフトを「StaionTV X」から「Xit」に変更してからその関連ファイルである「SmartSpeakerService.exe」というプログラムがアプリケーションエラーで頻繁に落ちるようになり信頼性モニターのグラフは常に底を彷徨っていますw。尚、このエラーが発生するのは録画中ではないので録画の失敗には直結していていません。
1度目も2度目もブルースクリーンが発生した時刻に「SmartSpeakerService.exe」もアプリケーションエラーを起こしているのでこいつが原因だと思うんですがよく分かりません。
イベントビューワーで見ると「障害が発生しているモジュール名: KERNELBASE.dll、バージョン:10.0.22000.433…」となっています。
あと「SmartSpeakerService.exe」のエラーが出る前に必ず「.Net Runtime」エラーを吐いているのでその辺の問題かも知れません。
余談ですが2月7日から2月9日までハードウェアエラーが3回発生していますがそれは壊れたHDDを接続してフォーマットしたら、BunBackupでバックアップしている時にフリーズしておかしくなったものです。
実は「xit」を利用するには「Microsoft .NET Framework 4.6.2」をインストールする必要があるんですがすでに新しいバージョンがインストールされているので4.6.2をインストールできません。
基本的には新しいバージョンがインストールされていれば大丈夫そうですがその辺も気なりますし、「Xit」をインストールする前に「StationTX X」をインストールしていたのが悪かったのか、というかそもそも「Xit」はPC用地デジチューナー(PIX-DT460)の純正アプリではないので安定動作を期待するのが悪いのか…。
今のところは大した実害はないですし、バックアップ用にBDレコーダーも購入したので録画エラーの心配はないですが、Windows 11 を再インストールすることも検討する必要があるかもしれません。
しばらく安定していたんですが3月末くらいから連発しました。