Windows 11 USB回復ドライブを作ってみた!
投稿日:2023/1/24 更新:2023/1/24 コメント 0件 Windows USBメモリ, Windows 11, 作成, 回復ドライブWindowsがおかしくなったらクリーンインストールしていたので作った記憶がないんですが、Adobe CS6のログインサポート終了に伴い、もしものためにWindows 11 USBメモリに「回復ドライブ」を作ってみました。
因みに「回復ドライブ」と「システム修復ディスク」の違いは、「システム修復ディスク」がCDやDVDメディアに作成するもの、USBメモリに作成するものを「回復ドライブ」というみたいです。
Windows 11 USB回復ドライブを作る
検索フォームに「回復ドライブ」と入力して実行アプリを開く。
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックを入れると回復ドライブを使ってWindows11を再インストールすることもできるようですが、入れない場合は事前に作成していたイメージファイルの復元などのトラブルシューティングのみが使えるみたいです。
あと、Windows 10アップグレードの環境では「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックを入れておくと結構トラブルがあるみたいなのでご注意を…。
[Windows 10] システム修復ディスクと回復ドライブについて
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックを入れない場合は、1GB以下のUSBメモリで足りますが、チェックを入れる場合は少なくとも16GB以上のUSBメモリが必要とのことです。使用したメモリは、Windows11のインストールメディアを作成していたものを使用しました。
USB3.1(Gen1)のメモリで20分ほどで完了。
作成したUSBメモリのドライブ名は「回復」となっており、容量は7GBほど消費していました。
フォーマット形式はFAT32になったのか最初からなのかは不明。
[Windows 11] システムイメージを復元する方法を教えてください。