Hitfilmの導入方法 インストール [Install]
追記 2018/11/09 この記事は「Hitfilm 4 Express」を元に書いたものです。日々アップデートされているのでそれに伴いソフトウェアの仕様やリンク先のページの内容も変更されていて本ページの内容と異なっているところが多々あると思います。
動作環境
動作環境は以下のような感じですが筆者のCPU Core i7 2600K(Intel HD Graphics 3000)とGeForce GTX 1050でもパーティクル(Pro版のみ)を大量に発生させなければそれなりに使えます。
動作環境(外部サイト)
OS | Windows 7(64bit), Windows 8(64bit), Windows 10(64bit) OS X 10.9 Mavericks, OS X 10.10 Yosemite or OS X 10.11 El Capitan |
ハードディスク | 1GB以上 |
CPU | Intel Core i3、Core i5、Core i7、Intel Xeon(Nehalem)プロセッサ、同等の性能を持つAMDプロセッサ |
メモリ | 4GB以上 |
グラフィック | OpenGL 2.0 以降をサポートする NVIDIA もしくは 512MB以上のVRAM搭載のグラフィックカード (NVIDIA GeForce 9シリーズ、Radeon HD 5000シリーズ、Intel HD 4000) |
ダウンロード
ダウンロードページにある「GETFOR FREE」の下の「Already got HitFilm Express?」をクリックします。尚、トップページからこちらのページにいくにはストアから入ると行けました。
ダウンロードするにはSNSにシェアする必要があるみたいなことを書かれていたのでTwitterでツィートしました。
ただ、ツィートボタンを押した筈なんですがその形跡が残ってなかったのでしなくてもいいのかも知れません。
必要事項を入力して「CREATE ACCOUNT」をクリックしてアカンウトを作成します。尚、ニュースレターが必要ない場合はチェックを解除しておきます。
メールが送られてくるので「COMPLETE YOUR REGISTRATION」をクリックすると登録完了です。
再度、ダウンロードページにある「GETFOR FREE」から入り、サインインすればダウンロードページに行けます。
OSを選択してダウンロードします。
あとメニューにある「Your cuntory:Japan」から何か変更できそうだったんですけど日本語化は出来ないみたいです。
インストール
ダウンロードした「free-lightswords.zip」を解凍すると図のような画面が現れるかもしれませんが「はい」をクリックします。MAC版は使用しないのでスキップして問題ないと思います。
「HitFilm4Express_x64_4.0.5227.37263.msi」をダブルクリックしてセットアップを開始します。尚、バージョンは異なるかもしれません。
ライセンス条項に同意するならチェックを入れて「NEXT」をクリック。
「Typical」はほとんどの機能がインストールされるみたいですが「Complete」の説明には一番容量を使用すると書かれているのでディスク容量に余裕があるなら「Complete」を選択すればいいと思います。
「Custom」の選択画面によると選択項目によっては340MB~1GBほど違いがあるみたいです。
「Install」をクリックでインストール開始。
インストール中。
完了。
ライセンス認証
試作品をファイルに出力してみようとしたら出来ないので調べたらライセンス認証をしないと出力できないみたいです。HITFILMの[MENU]→[Account]からログインするとHitFilm4 Expressのシリアルナンバーが表示されているんですがその横にある「Install」をクリックするとライセンス認証が完了します。
または、起動時に表れるこちらのウィンドウからも出来ます。「ACTIVATE & UNLOCK」をクリックします。
ログインするとライセンス認証されます。
ソフトを再起動すると完全にライセンス認証が完了します。