YouTube パートナー プログラムの参加基準の変更について
投稿日:2018/1/18 更新:2018/4/20 コメント 0件 YouTube YouTube, グーグル, 収益化本日、YouTubeのダッシュボードを開くと「YouTubeパートナープログラムの変更に伴い、2018年2月20日以降、お客様のチャンネルは収益化の対象外になります。詳細」というお知らせがありました。
詳細を開くと以下のようなことが書かれていました。尚、ことの経緯の推測記事はGIGAZINEに詳しく載っています。
過去 12 か月間の総再生時間(分)から計算してみたらおよそ3,500時間だったので500時間ほど足らない計算になります。
チャンネル登録者数も記事投稿時点で681人でクリアできていないので2018年2月20日以降は無報酬ということになりそうです。
もともとYouTubeに投稿を始めたキッカケはconeco.netでのレビューに添付する動画の画質が悪かったのでYouTubeにアップロードをしたというのが始まりで2012年12月8日に初投稿してからもう丸5年になります。因みに下記の「Ainex S2-1506SA」というPCパーツが初投稿動画で当時の動画編集ソフトにはVideoStudio Pro X5を使っていました。あとconeco.netでのレビューは下記のページにアーカイブしています。
今でもユーチューバーになったつもりはなく、あくまでも動画の置き場としてYouTubeを利用しているんですがそれでも僅かながらでも広告収入がモチベーションになっていたのも確かなので取り敢えずはチャンネル登録者数を1000人を目指すためにサイト内でダウンロードできるファイルや素材動画などの利用条件のひとつとしてYouTubeのチャンネル登録のお願いする旨を追加しました。
尚、「人為的な方法によるチャンネル登録者数の増加」によると友だち同士でチャンネル登録することや、視聴者にチャンネル登録を呼びかけることは問題ありませんが、相互チャンネル登録の一環としてチャンネル登録を行うことは許可されていません、ということなので利用条件としてチャンネル登録をお願いすることはYouTube的には特に問題ないようです。