NZXT CB-LED10-WTを間接照明に!
投稿日:2014/11/17 更新:2019/3/22 コメント 0件 自作パソコン LED, NZXT輸入時にパッケージが破損したというNZXT CB-LED10-WT のアウトレット品が
NZXTアウトレットショップ で800円で売られてたので買ってみました。
この製品のレビューは こちら (coneco.net)
あと、H440の初期不良だったスペーサーネジ(オスメスともにインチの筈がメスがミリネジ)と
一月遅れのキャンペーンでもらい損ねたNZXTのTシャツをおねだりしたら
商品と一緒に送って頂けることになりました。ヽ(´▽`)/
(これは10月の初旬の話ですw)
パッケージの下部のほうが若干、破損してたが製品には問題なしでした。
付属品(取扱説明書もあります)
固定具の大きいほうは一周回ってもきても固定できるためみたいですが良く分かりません。
ON/OFFのプッシュスイッチ(左)、三段階調光可能なスライドスイッチ(右)
4Pin電源コネクタ(オスメス兼用)と接続コネクタ(たぶん3極用XHコネクタハウジング…)
結束バンドの上から熱収縮チューブされた不細工な終端処理を分解してみた!
--------------------取り付け--------------------
LEDの光は直接見たくないので今回はすべて間接照明の光源として使うことにしました。
設置場所はHDDトレーの裏にあるコの字型に折り曲げられた溝の上部から、
電源隠しにある3つの穴を照らしつつという感じで取り付けました。
尚、付属品の固定具では粘着力が弱くてテンションが掛かるとすぐに取れてしまうので
なにか言い手はないかといろいろと試行錯誤したところ、
「エーモン 配線チューブ 1115 (内径5mm)」をケーブルに取り付けてからコの字型の溝に嵌めると
いい感じすっぽりと収まり着脱も簡単なので溝にケーブルを這わせる場合にはおススメです。
配線チューブ 1115 には切り込みがあるので簡単に取り付けられます
折り曲げ部分は「ELPA ナイロンクリップ PH-872NH(BK)」を使用して元からあったネジに固定し、
そのほかの部分はマスキングテープで固定
LEDの光がちょうどHDDトレイに当たるように
LEDの間隔が元々約80~85mmのところをHDDトレイの間隔と同じ長さの約65mmに縮めてます。
縮めたといってもスリーブを剥がしてケーブルを折り曲げて長さを調整し、
最後に「エーモン E461 収縮チューブ(3mm)」で固定しただけです。
尚、終端から5個目までのLEDの間隔しか縮めてません。
-----------------延長ケーブルの作りかた-----------------
今回の取り付け場所では必要なかったですが、
設置場所によっては思うように設置できないこともあると思います。
そんな時は下記のようなXHコネクタを買い揃えれば自作することも可能です。
使用したスリーブはGELID ファンのケーブルを短くした時の残りものだったと思います。
・XHベース付ポスト トップ型 2極用(B2B-XH-A)
・XHハウジング 2極用(XHP-2)
※共に共立エレショップで購入
基板側に取り付けるメスコネクタをポスト、オスコネクタをハウジングと呼ぶみたいです。
オスメスの表記はコネクタ目線ですが、ピン目線から言うとポストはオスでハウジングはメスになります。
この辺の表記は製品によって異なるみたいでちょっと分かりにくいので統一して欲しいですよね。
⇒ コネクタのオス/メス表記について(ainex)
(o^-^o)