モニターの太い電源ケーブルを極細ケーブルに変えてみた!ACP-15S-BK
投稿日:2022/3/15 更新:2022/3/15 コメント 0件 PC周辺機器 ACP-15S-BK, ケーブル, モニター, 太い, 細い, 自作, 電源モニターの電源ケーブルにはアース線が内蔵されているのであんなにも太くなっているんですがそもそもアースにも繋いでいないのでアイネックスの「AC電源ケーブル 極細ストレートタイプ ACP-15S-BK」を買って使ってみました。因みに50cmのものやL字のものとかありますがカットして使用しようかと思ったので1.5mのものにしました。
購入レビュー
7A-125V(700W)まで対応となっているのでメイン機の電源(750W:Seasonic SSR-750FX)でもギリ使えそうな感じですが怖いので使いません。というかパソコンでは一度感電しているのでなるべくアース線は繋ぐようにしています。
太さはよく家電で使われてる一般的なサイズのケーブルです。メス側のコネクタは3ピン仕様になっていますがダミーでアース線はないです。
外径約7mmのケーブルと比較するとこのケーブルの細さが分かると思います。とにかく質量が全く異なります。
ただ、コネクタの大きさはほとんど変わりません。
ケーブルは柔らかいので取り回しも最高ですね。
短くしてみた
ケーブルを短くして利用するために先が曲がる「スナップキャップ WH 4021BP(プラグ)」も買いました。
構造確認。
ケーブルはヨリ線。
1/3の50cmにしてみましたがケーブルが無駄の余らないのでいい感じに配線が出来てこれはホントにいいですね。
壁に埋め込まれたコンセントなどを弄るには電気工事士資格が必要ですが、理解が間違っていなければプラグにコードを接続するような軽微な作業には必要ないようです。