Bluetooth ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS330XBT」購入!Audio-Technica
投稿日:2021/3/8 更新:2021/6/9 コメント 0件 PC周辺機器 bluetooth, PC周辺機器, オーディオテクニカ, ワイヤレスイヤホンオーディオテクニカのBluetoothタイプのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS330XBT」を購入してみました。価格はヤマダウェブコムで3,029円でした。尚、音に関するレビューではなく、外観や作りに関する内容です。
目次
レビュー
箱からしてオシャレ。
最近この手の手引きが多いですよね。
内容物は本体、交換イヤピース、充電ケーブル、取扱説明書、クイックガイド、保証書です。
USB Type-C to USB-A 外径 約 2.8 mm ※ラベルは後付けです
この手のケーブルが増えてきたのでロゴが刻印されているのはどこのメーカーのケーブルだったか識別できるのはいいですね。
各部の名称は以下の通りです。
ブッシュには見らずにどちらの耳に付けるものか判別できるようにL側には小さなぽっちが付いています。
イヤホンを正しい向きに取り付けると操作パネルがどうしても右手側にくるんですがサウスポーなのでなんか使い辛いです。
クルっと回せます。
通話する時などの使用するマイクの穴です。
バッテリーが内蔵されている方にはロゴ等が印字されているだけで何もありません。
充電中は赤く点灯し、満タンになる消えます。
マグネットクリップ(磁石)でケーブルがブラブラしないようにできます。
着脱も可能です。
ただ個人的には磁石が強めで何でもくっついてくるので一長一短ある感じです。
首に掛けて使用するので「ネックバンド」というらしいですがコントローラーとバッテリーを繋ぐケーブル(約30cm)が5mm(厚み1mm)ほどあって平打ちうどんみたいに太くて平べったいので一方向にしか曲がらないので扱い辛いですし、ケーブルがちょっと重たいのでイヤホンが引っ張られて落ちやすいです。ただ、触り心地だけはサラサラしていて最高です。
イヤピースを外すとこんな感じです。
外径は 5.4 mm ほど。
材質はプニュンプニュンしてめっちゃ柔らかいです。
付属のイヤピースの外径は、左が最初から取り付けられていたもので順に M:12 mm、L:13 mm、S:11 mm、XS:10 mm といったところでした。
イヤピースが入っていたビニールに使用されているテープが粘着力が弱くてきれいに剥がることが嬉しかったです。地味ですが細かい気遣いを感じました。
実際に取り付けてみたところ、結構な頻度でポロポロと落ちてきますし、音も好みのものじゃありませんでした。「約10分充電で約2時間の連続再生」と「最大約20 時間の連続再生」と形状に惹かれて買いましたが個人的には常用する気になれませんでした。
操作メモ
この手の製品はほんと使い方がマニュアルを見ないと分からない操作方法があるのでバッテリーケースの裏面にでも印字しててほしいですね。以下の記載はほぼマニュアルより抜粋したものです。
マニュアル(PDF)
電源をONする
電源/コントロールボタンを長押し(約3秒)・・・インジケーターが白色に点灯したあと点滅して音声ガイダンスが流れます。
電源をOFFする
電源/コントロールボタンを長押し(約3秒)・・・インジケーターが白色に点灯したあと、消灯します。
電源/コントロールボタン
短押し ・・・・・音楽が再生、一時停止します。
短押し(2回)・・・接続機器によっては、音声認識機能(iOS機器に搭載しているSiriなど)が起動します。
ボリュームボタン
短押し・・・・・・・音量が1段階大きく/小さくなります。
長押し(約2秒) ・・・次の曲に送り/戻ります。
ペアリング設定
Bluetooth機器を本製品から1m以内に置いてペアリングを行うこと。
- 本製品の電源が切れている状態から電源をONにします。インジケーターが白に点灯したあと、白点滅を始めます。
- 接続するBluetooth機器でペアリング操作を行い、本製品を検索します。本製品を検索するとBluetooth機器に「ATH-CKS330XBT」と表示されます。
- 「ATH-CKS330XBT」を選択し、接続するBluetooth機器に登録します。機器によっては、パスキーを要求される場合があります。その場合は、「0000」を入力してください。音声ガイダンス「Bluetooth connected」が流れ、インジケーターがゆっくりと白点滅します。ペアリングが正常に行われ、ペアリングが完了します。
マルチポイント接続のしかた
2台のBluetooth機器を同時に接続できるマルチポイントに対応しています。
- 1台目のBluetooth機器とペアリングを行います。
- 1台目のペアリングが完了したあと、Bluetooth機器のBluetooth機能をOFFにします。
- 2台目のBluetooth機器とペアリングを行います。
- 1台目のBluetooth機器のBluetooth機能をONにします。
※接続できない場合は、本製品の電源を入れ直してください。
※マルチポイントで同時接続できるBluetooth機器は2台までです。3台目のBluetooth機器を接続する場合は、接続している2台のうち、どちらか1台との接続を解除してください。
オートパワーオフ機能
本製品は、電源がONの状態で、5分間機器と接続しない状態が続くと自動的に電源がOFFになります。また、電源がONの状態で30分間「接続待ち」状態が続くと自動的に電源がOFFになります。