一輪車にノーパンクタイヤを付けてみた!
投稿日:2020/9/15 更新:2020/9/15 コメント 0件 DIY タイヤ, 一輪車, 交換1、2年ほど前に一輪車のタイヤの空気が抜けてしまったので空気入れを新たに購入して対処したんですがまた抜けていました。
ただ、今回は空気をまったく入っていかず、バルブを取り外して確認すると虫ゴムに穴が開いていたので交換したんですが、それでも空気が入っていかず、どうもチューブ内にゴムのカスかなんかが詰まっている感でした。
ノーパンクタイヤに交換
翌日使用する予定で修理する時間もなかったので近所のホームセンター(コメリ)で「GREEN LOAD 3.00-8 ノーパンクタイヤ パンクしない!一輪車用タイヤ」という製品名?のチューブがないタイプのものを購入してみました。
三千円くらいするのかと思っていたんですが意外に安く、1380円(税込)でした。因みに普通の空気を入れるヤツは780円だったと思います。
コメリのホームページからの情報なんですがJANコードが同じなので同じ製品だと思います。
タイヤサイズ:3.00-8
ホイール幅:約90mm
ホイール軸穴径:約16mm
単品重量:約5.5kg
単品サイズ:約径36×巾9cm
商品コード:10482976
JANコード:4920501092129
ホイール軸には軽くシルバーで塗装がされていました。両サイドの黒いキャップはボルトが着脱しないようにするためのものです。
取り付けはホイール軸の片側のナット類を外してタイヤに通して固定するだけですが、内側のボルトは締め過ぎるとタイヤが回らなくなるのでいい感じになるように調整します。各部の名称などの詳細は以下のサイトが参考になると思います。
一輪車(手押し)のパンク修理!バルブ交換&タイヤ交換の詳しい方法と失敗しないコツ
空気が入っているタイヤの方が使い心地がいいように思っていたんですが、ゴムの塊でもそれほど違和感なく使えました。一輪車って使いたい時に空気が抜けていることが多いですし、作業中にパンクすると面倒なのでちょっと高くてもそれらの心配がないというのはいいですね。
▼コメリの製品ページ コメリ一輪車用ノーパンクタイヤ