SilverStone (ホットスワップコネクタ) SST-CP05を購入!
投稿日:2019/5/7 更新:2019/5/7 コメント 0件 自作パソコン HDD, HDDケース, SATA, SST-CP05, Thermaltake A500, シルバーストーン, ホットスワップアマゾンでSilverStone(シルバーストーン)のホットスワップコネクタ「SST-CP05」を603円で購入しました。
レビュー
本来、この製品はシルバーストーンの以下のPCケースに取り付けて使用するものなんだそうですが、Thermaltake A500 TGのドライブケージに取り付けてホットスワップ対応のリムーバブルケースのようにHDDを着脱できるようにしようと思って購入したものです。
SilverStone Fortressシリーズ
- ST-FT01B
- SST-FT01S
- SST-FT01B-W
- SST-FT01S-W
SilverStone Ravenシリーズ
- SST-RV01B
- SST-RV01B-W
SilverStone Kublaiシリーズ
- SST-KL01B
- SST-KL01B-W
- SST-KL02B
- SST-KL02B-W
- SST-KL03B
- SST-KL03S
- SST-KL03B-W
- SST-KL03S-W
唯一の日本語表記。
付属品は本体とネジ2本です。
ネジは対応ケースに取り付けるためのものだと思います。
オス型のペリフェラル4pinコネクタ。オスメス表記はコネクタ視線で見ればメスなんですが個人的にはピンが独立しているものはピン目線でSATAなどのように一体型のものはコネクタの目線で呼んでますね。
ペリフェラル4pinコネクタ(メス)とラッチ付きSATAケーブル。
触った感じは割と硬質なプラスチックなようで結構頑丈そうに感じました。
大きさは背景のマス目(1cm)を参考にして下さい。
SATAデータケーブルの付け根で弱ったらしい感じに見えました。
ネジを外すとケーブル部と分離できます。
実は本体部分は必要なくてネジ穴で固定できる一体型のSATAコネクタが欲しくて買ったんですよね。理由はのちに分かります。
購入して現物を見るまでまったく気付かなかったんですがケーブルは上向きになります。
簡易レビュー動画です。
ドライブケージに取り付けられるかを考察する
黒い筐体がThermaltake A500 TGのHDDを取り付けるドライブケージなんですがそのままで干渉します。
端をカット。カットした部分は柔らかい樹脂でできていたのでカッターで簡単にカットできました。
取り敢えずこんな感じにすれば使えそうですがこのコネクタをどう固定するかで頓挫しています。
アルミ板で曲げてケージにねじ穴を開ければ一応取り付けることは可能なんですが、ドライブケージとケースのクリアランスがほとんどないのでネジが後ろに飛び出るとケースに固定できなくなったりするんですよね。
また、HDDを抜き差しするのである程度の京都が必要だったりするのでそこら辺をどう処理するか考えがまとまらないので頓挫しているという感じですねw。進捗があれば記事にします。
横幅は5インチベイ(150mm)と変わらないくらいほどあるので意外にデカいです。あと似たような製品で「SST-CP05-SAS」というSAS用のものもあるのでご注意下さい。