ワットモニターTAP-TST8のリセット方法を忘れてしまう問題
投稿日:2019/8/25 更新:2019/8/25 コメント 0件 家電 TAP-TST8, サンワサプライ, リセット, ワットモニター, 初期化サンワサプライのワットモニター「TAP-TST8」は積算の電気料金などを表示することが出来るんですが、たまに使うとその蓄積されたデータをリセットする方法を忘れている問題が発生します。
対策 本体にシールを貼る
しょっちゅう使うものならリセット方法も覚えるかと思いますが、年に一回も使わないので100%の確率で覚えていないですよね。
この手の製品の説明書なんてどこに行ったら分からなくなるのでネットで取扱説明書(PDF)を探すことになるんですがその行為自体が面倒臭いですよね。本体裏面などに記載されていればいいんですがそれも無いんですよね。
計測している機器のプラグを差し込み口から抜き、料金ボタンとCO2ボタンを同時に3秒以上押し続けると、積算電力量(kWh)、積算時間(Hour)、料金(円)、CO2量(kg-CO2)が0になってリセット(初期化)されます。
なのでリセット方法を擦れて字が消えないように防水タイプのシールに書いて貼ることにしました。
料金ボタン + CO2ボタン 3秒間長押し
この商品は2012年11月に2,609円で購入したものでもう7年近く経ちますが未だに壊れずに使えています。ただ、計測機器の電源を落としても1Wほど消費しているので精度についてはイマイチな感じです。当時のレビューはこちらです。
今度、ワットモニターを買う時はbluetoothでPCにデータを送れる「REX-BTWATTCH1」辺りを買おうかと思っています。