ティファール 毛玉取り器「毛玉クリーナー」購入レビュー JB2012J0 乾電池式 T-fal
投稿日:2025/1/20 更新:2025/1/20 コメント 0件 家電 JB2012J0, ティファール, 毛玉取り器ティファールの乾電池式毛玉取り器「毛玉クリーナー」を買ってみました。価格はケーズデンキ(実店舗)で1755円でした。
ティファール 毛玉取り器「毛玉クリーナー」購入レビュー JB2012JO 乾電池式
バッテリー式は100Vでも使えるのでパワフルかなぁ~とは思ったんですが、バッテリー式だと充電が切れて使えなくなるタイミングがありますし、バッテリーは廃棄する時に困るので電池式にしました。
ターボとデリケートと強弱を付けられますが、ターボが普通ですね。あとスイッチは真ん中がオフの位置なのでターボとデリケートの切り替えは1つズラすだけでできますが、ターボからオフにする時に行き過ぎてデリケートになることがよくあります。
中国製。
充電式の方は取っ手も畳めるような構造になっているようですがこちらにはそのような機能はありません。
表の刃。
刃の裏側。なんか評判が良かったので進化しているのかと思ったんですが、かなり前に買った製品と作り的にはほとんど同じでした。
刃の部分は引き抜けば簡単に外れますがこのパーツは外れません。たまにモーターの軸に糸が巻き付くことがあったんですがこのパーツを取り外せないので糸を取るのに苦労しました。
ダストボックスを取り外した状態です。
刃の部分が扇風機の羽のようになっているので毛を吸い込んでダストボックスの中に送るような構造になっています。なのでダストボックスには無数の通気口が開いています。
サイドに滑り止めのような加工があるのでここを持って開けるんだと思いますが、欠陥商品なんじゃないと思うぐらい開けづらかったです。
下図を見てもらうと分かりますが、4つの出っ張り部分を本体の溝にスライドさせて嵌める構造です。
こんな構造なので横から引っ張っても抜けづらいですが、丸で囲んだ部分を両親指で強く押しつつ引くと止まっている力が弱くなるので多少開けやすくなります。下の方にある穴は通気口です。
後日、「極薄滑り止めシート SD-09」を両面テープで貼ったら格段に開けやすくなりました。
電池を入れるところは簡単に開きます。
フル充電のエネループライトで20~30分連続で使っていたんですが止まることなかったので電池持ちはそこそこ良さそうです。
アイロンみたいに持てるので作業しやすいですし、手玉取りとしての機能は十分です。ただ、キレイになっていくのが目に見えて分かって楽しいのでいつまでもやってしまいますねw。