CPUクーラーが設置できるかどうか確認できるペーパークラフトツール 2
投稿日:2016/7/15 更新:2019/3/22 コメント 0件 自作パソコン CPUクーラー昨日の記事の予告通り、CRYORIG製CPUクーラー「R1 UNIVERSAL」を
ケースに設置できるのかを調べるペーパークラフトを作成してみました。
図面をダウンロードして印刷します。
切り出し。
ナンバリングされた番号が重なるように糊付け。
糊付け完了。
因みに端から空洞との距離が短い方がメモリ側になります。
下部パーツも印字されたアルファベットが同じ向きになるように取付。
台形のパーツはヒートスプレッダに嵌め込むので底面に付くまで差し込みます。
完成したらヒートスプレッダーに嵌め込みますが
きつくて嵌らない場合は切り込みを入れると嵌ると思います。
Core i5-2500Kを取り付けているフラクタルデザインのNODE804は
上左右のパネルを外せるので確認しやすいですが、
ケースによっては確認し辛いものもあると思います。
fractal Design NODE804(FD-CA-NODE-804-BL-W)に取り付けた、
ASUS P8H67-M EVO REV3.0では基板との干渉は無いようです。
このような使い方が正しいかは分かりませんが
昨日、作成したヒートスプレッダーからパネルまでの高さを
調べるパーツと図のように合体させることも出来ます。
取り付けたいCPUクーラーの高さに切断して合体させると
CPUクーラーの大きさなどをよりイメージしやすいと思います。