Adobe Stockで初めて動画が売れた!!!!!

投稿日:2018/4/26 更新:2018/4/27 コメント 0件 ストックフォト , , , , , , ,


アドビのフォトストックサービス「Adobe Stock」で初めて動画が売れましたぁ~。( ^ω^ )

 

Adobe Stockで初めて動画が売れた

ストックフォトを初めてもうすぐ3ヶ月になるんですが最初の1か月で燃え尽きた感があって2月末にアップロードしたのを最後に何もしてませんでした。暫くは1日1回はサイトを訪れて閲覧者数(fotoliaのみ)を調べたりしていたんですが、まったく売れないので最近では販売していることも忘れる日もあるような始末でそんなとある日にアドビストックから「作品が売れました」という件名のメールが届きました。

売れたのは「ライトリーク 光漏れ フィルムバーン 露出オーバー ループ素材 #32」という作品です。因みに動画再生中に右メニューからループを選択すると切れ目なくループしているのがよく分かると思います。

売れた動画の販売ページ

メールには売れた作品名のほかに手数料などを引かれてこちらに振り込まれるであろう金額(コミッション)が書かれていました。写真素材だと1枚売れても数十円から数百円なんてことを聞いていて動画だと実際どれくらいの報酬になるだろうと思っていたんですがなんと動画1本で「4,199円」です。尚、この価格はFotoliaで買われた場合や購入方法で変わるようなのでよく分かりません。

Adobe Stockの管理画面で確認すると総販売数1、総報酬と取得可能な報酬にも同じような金額が書かれていました。今までずっと何も記載されていなかったので寂しい限りだったんですがなんか一輪の花が咲いた感じですw。

「取得可能な報酬」のところを開くと売れた日時と購入状況などの詳細を確認できます。「ライセンス購入済み」の項目が「サブスクリプション」となっているんですがfotoliaと併売されているのでそちらで購入されたらまた異なる記載になるでしょうかね。

Adobe Stockでは 1920 x 1080px HD素材が9,380円、3840 x 2160 px の4K素材が24,980円で販売されるんですがビデオのロイヤリティは購入価格の35%なので今回はHD版が売れたようです。

売れたのは嬉しいですがAdobe Stockでは7500円以上にならないと換金することはできないので今後ひとつ売れなかったら換金することも出来ないことになりますし、換金できるようになったらなったで納税のこともちゃんと勉強しておかないといけないようです。

個人的にはAdobe Stockでの販売価格は高過ぎるというイメージしかなかったんですが、動画素材やそれらを作成するスキルには自分が思っている以上に商品価値があるということなんですよね。諦めかけていたのでもうちょっと頑張ってみようかと思いますw。

 

 




ロイヤリティの計算が合わない?!

Adobe StockのロイヤリティはHDビデオの場合は、報酬が28ドル(販売額の35%)となっていたので計算すると現在1ドル=109円程度なのでそれで計算する3,052円になり、実際の報酬額と千円以上も違うですよね。

コントリビューターに対するロイヤリティの詳細

28(ドル) x 109(円) = 3,052円

計算が合わないのでロイヤリティのページをちゃんと読んだら1ドル=150円の換算率になるそうです。

再計算すると4,200円となり、実際に支払われる報酬額とほぼ同じになりましたw。

28(ドル) x 150(円) = 4,200円

もし4K素材だったら動画1本で約1万円ほどの報酬が頂けるということになるようです。(*_*)

69.65(ドル) x 150(円) = 10447.5円

 

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