【Adobe Stock】W-8BENフォームの更新手続き! W-8納税フォーム
投稿日:2022/11/17 更新:2022/11/17 コメント 1件 ストックフォト adobe stock, W-8BEN, ストックフォト, 有効期限, 源泉徴収, 納税Adobe Stockから「提出済みのW-8納税フォーム、12月31日で期限が切れます」との件名のメールが届いたので対処しました。
最初は詐欺メールかと思ったんですが、プライバシーポリシーのアドレス(http://go.adobestock.com/…)のドメインが以前、adobeから来たメールとまったく同じだったので本物でした。
W-8BEN 個人用納税フォームの更新手続き
調べたらW-8BENの有効期限は3年間ということなので更新する必要があるようなのでやりました。初めてW-8BENの手続きをした時には有効期限は「有効期限なし」になっていたんですが変わったんでしょうかねぇ。
Adobe Stockの管理画面に入り、「コントリビューターアカウント」→「タックス情報」と進みます。
すると確かに有効期限は2022年12月31日になっていました。以前申請したW-8BENをダウンロードしておくと更新する時に氏名等をコピペできるので便利です。
「更新」をクリックすると何やら納税について記載されていますが一読して「続行」をクリックします。
「個人」を選択して「続行」をクリック。
「お住いの国は、米国と租税条約を締結しています」の「W-8BENを入力してください」のところをクリック。
何も入力できないW-8納税フォームが表示されますが下の方までスクロールして「Continue」をクリック。
これでフォームに入力できるようになるんですが、取り敢えず「*(アスタリスク)」の付いたところにダウンロードしたW-8BENフォームから文字列をコピペ等で入力しました。
6aの「Foreign tax identifying number (see instructions) 」はマイナンバーを記載する項目みたいですが、Googleアドセンスの場合は必須でしたがアドビでは必須ではないんでしょうかねぇ。因みにマイナンバーを記載しない場合には「Check if FTIN not legally required」にあるチェックボックスにチェックするようにとの情報もありました。
余談ですが住所はGoogle翻訳に日本語の住所を貼り付けて英語に翻訳すると英語での記載方法に成形されて表示されるので便利です。
「Sign Here」の項目はチェックボックスにチェックをし、「Click here to sign」のところをクリックします。
「Type」を選択すると筆記体で入力できます。
因みに下部にある「Language(言語)」のところを「日本語」にすると筆記体ではサイン出来ないようです。
「Print name of signer」のところにサインした人の名前を記載。
すべて入力したら「Click to Sign」をクリック。
「You’re all set」と表示されれば設定完了です。
すぐに2通のメールが届きました。
1通目はW-8BENが添付されており、サインが完了したことが記載されていました。
2通目は「お客様の源泉徴収申請フォームは承認されました」との件名のメールです。
タックス情報に変化がなかったのでページを更新(F5)したら有効期限が3年延びて2025/12/31になっていました。AEJuiceなどの海外のアフィリエイトを行っているのでそちらからもいづれ更新の連絡が来るでしょうねぇ。
更新手続きに際して下記サイトの情報を参考にさせて頂きました。
【AdobeStock】3年ごとにやってくるW-8BENの更新方法
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