ほぼ満タンの缶スプレーの管が折れて廃棄に困る
投稿日:2024/4/5 更新:2024/4/5 コメント 0件 生活 スプレー缶, 中身アリ, 廃棄, 満タンほぼ使っていない缶スプレーを床に落としてしまい、本体からちょっと出ている白い管(樹脂製)の部分を折れてしまいました。
最初はパイプを繋いで簡単に直せると思っていたんですが、よく見ると折れた部分がちょっと中に入り込んでいますし、油分も付いているので接着剤に直すのも難しいそうですし、管と同じ径のパイプでつなぐことも考えたんですが、変に壊して管から液体が漏れてくるのも嫌なので廃棄することにしました。
折れたのは離型剤の「KURE シリコンルブスプレー」なんですが、中身をすべて出そうとしても折れた部分がちょっとしか出ていないので地面に押し付けて噴霧することもできませんし、先端が細いもので押すと顔面の方に噴霧されます。そもそも中身を出せたとしてもこんなに液体を庭に廃棄するのも気になります。
どうしたものかと市町村のサイトで調べたら回収ボックスの横に「中身入り」と記載して指定場所に置いておけば資源ごみとして持って行ってくれることが分かりました。
筆者が住んでいるところではちょっと前まではスプレー缶を廃棄する時には中身を使い切って穴を開けて廃棄するようになっていたんですが、いつの間にか中身を使い切って穴を開けずに出すように変わっていました。