「DiXiM Play U Windows版」を早期乗り換え特別優待で購入!
投稿日:2022/2/7 更新:2024/4/7 コメント 0件 ソフトウェア BDレコーダー, DBR-W2010, DiXiM, RD-S303, TV, Windows 11, ストリーミング, レグザ, レビュー「DiXiM Play Windows版」の新規ライセンスの販売が終了し、それに伴い「DiXiM Play U Windows版」という新しいバージョンが発売されていたので購入しました。
DiXiM Play Windows版 新規ライセンス販売終了のお知らせ
購入方法
「DiXiM Play U Windows版 早期乗り換え特別優待プラン」のお知らせメールが来ていたので試しに使ってみたらいい感じだったので購入しました。価格は税込み550円(定価2860円)です。
尚、早期乗り換え特別優待プラン対象者がアプリ画面にある「ライセンスを購入」から購入すると優待価格では購入できないのでご注意ください。
あとこの手のアプリは環境によってうまく動作しないことがよくあるので必ず動作確認して購入して下さい。特にAMD Ryzen 環境だと視聴できないというの問題もあるようです。
購入方法は、メールに記載されたページを開いて一番下までスクロールすると「カートに入れる」ボタンがあるので追加します。時々半額キャンペーンなども行っているようなので急いで欲しくない場合はそれらを狙って購入するのがお得かと思います。
色んなバージョンがあるので価格と間違いがないかよく確認します。誤って購入しても返金されません。
支払い方法はクレジットカード決済か、スマホ決済のみのようです。
入力内容の確認。
筆者はクレジットカードでの決済をしたので必要な情報を入力して手続きをしました。
決済完了したら「ライセンスを発行する」をクリック。
認証方法が記載されたページに移行するので指示に従ってライセンスの認証を行います。
「DiXiM Play Windows版」のライセンスと引き換えにアップグレードするというもののではないので「DiXiM Play Windows版」のライセンスはそのまま別のPCで使えますし、アプリ自体が別物なので同じPCでも使えます。
なんも考えずに一つ買ったんですが「DiXiM Play Windows版」のライセンスは2つ所有していたのでもう一つ買っておけば良かったかも…。
DiXiM Play U Windows版 「ライセンスの有効化」
ライセンスを購入したら「DiXiM IDでログイン」を選択。
ログインIDとパスワードを入力。
メールアドレスに認証用に確認コードが届くのでそれを入力。
間違いがなければライセンスが表示されます。
使用するPCと紐付けされるので分かりやすい名称を設定し、「有効化」ボタンをクリック。
以上でライセンスの有効化は完了です。
DiXiMのサイトにログインするとデバイス名などを確認できるんですがデバイス名が意味不明な数字の羅列だとどのパソコンで認証したか分からなくなることがあるのでライセンスを複数購入される方は特にデバイス名は分かりやすいものにした方がいいです。
使ってみた感想
全体的に黒基調の落ちついたデザインでいいですね。
東芝REGZA BDレコーダー「DBR-W2010」と同じく東芝のDVDレコーダー「RD-S303」を使用してします。
因みに旧バージョンの「DiXiM Play Windows版」はこんな感じでした。
ウィンドウサイズもここまで小さくできますし、各項目にハートのお気に入りボタンが付いているので深い階層にあってもアクセスしやすくなっています。
お気に入りに追加した番組やフォルダなどは「マイ番組」に追加されます。
あと「番組をまとめて表示する」を有効にすると同じ番組をフォルダにまとめてくれます。
「3」とか「2」と細かく数字が振ってあるのがフォルダに入っている番組数でクリックすると階層が開きます。因みにサムネイルは表示されません。
視聴画面です。時間軸に黄色いボッチがあるところにチャプターが打たれているので簡単にCMを飛ばせます。たぶんレコーダー側の情報を利用しているだと思います。
「1.0x」の右にあるのがチャプターです。
旧アプリではデュアルディスプレイ(メインがオンボード出力、サブがNvidiaのGPUから映像出力)を移動もさせるとプログレスバーが勝手に進んでまともに再生できなかったんですが、新しいバージョンではその現象も発生せずに使えています。
残念なポイント
基本操作は問題ないんですが早送りやチャプタースキップなどの動画の読み込みを伴う操作がかなり遅いですね。例えば15秒スキップしようとしても10秒近く掛かるのであまり時短には使えない感じですw。有線LAN(Cat-5e)で接続していますがレコーダー(DBR-W2010)の方が100BASE-Tまでしか対応していないのでその辺もネックになっているのかも知れません。
後日、「DiXiM Play Windows版」の方もちゃんと使ってみたんですが明らかにレスポンスは旧バージョンの方がいいですね。ただ、チャプター機能とかないのでどこを優先するかですね。
あとショートカッキーがない(※サポートに聞いたので間違いないです)ところですかね。ダブルクリックで全画面にしたいんですがそれができないのがちょっとストレスです。
追記2022.04.15
DiXiM Play U Windows版 Ver 1.0.6にアップデートしたら今まで10秒くらい掛かっていたものが2秒くらいになってかなりレスポンスが良くなりました。
テレビ番組視聴アプリ「DiXiM Play」のデザインを一新した「DiXiM Play U Windows版」を1月19日より販売開始
DiXiM Play Windows版(旧製品)のアプリダウンロードに関して
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