Thermaltake A500 TG はトップから吸気されていた!
投稿日:2019/8/14 更新:2019/8/14 コメント 0件 自作パソコン PCケース, Thermaltake A500, エアフロー, ホコリ, 正圧, 自作PC, 負圧Thermaltake A500 TGのエアフローは正圧になっていたと思っていましたが違っていたようです。
現状
Thermaltake A500 TGはフロントに吸気ファン2機、リアに排気ファン1機だけで運用しているので正圧的なエアフローになっているんだと思っていたんですが、トップパネルにあるスリットに大量のホコリが付着していました。因みに3月に組んでからなにもしてません。(※ファンはいずれも12cmファン)
つまり正圧だと思っていたのが実は負圧(吸気過多)になっていて自然とホコリを吸い込む構造になっていたということだですね。尚、右隅辺りにホコリの切れ目があるのはガラスがあるためです。
あとフロントパネルのスリットにはあまりホコリが付着してませんでした。フロントには自作のダストフィルターを設置していたんですがそこには大量のホコリが付着していたのでフロントから吸気されていたのは間違いありません。
ただ、Thermaltake A500 TGは結構穴だらけの構造なのでフロントに12cmファンを2機つけたぐらいでは正圧にはならないということみたいですし、フロントパネルの下部にある隙間からの空気の流れがスリットからよりも大きいようです。
Thermaltake A500TGは外観はめっちゃカッコいいんですがそれ以外は残念なところも多いのでホコリに関しても半分諦めています。外観的にはホコリが溜まって残念な感じですがダストフィルターを外したりせずに直接スリットのホコリを掃除機で吸い取るだけでいいので使い勝手としては最高なのでこれはこれでいいのかも知れませんw。