翻訳できないサイトや長文のPDFの翻訳

2018年10月12日 2018年10月13日 0件のコメント 翻訳 , , , , , , , , ,


一般的なHTMLサイトならChromeの右メニューから「日本語に翻訳」で瞬時に翻訳してくれますが、PDFやインラインフレーム構造(iframe)のHTMLサイトだと翻訳できないことがあります。

また、PDFファイルの場合は文字列をコピーしてGoogle翻訳などのサービスで翻訳するんですが、そもそもGoogle翻訳だと一度に5000文字までしか翻訳できませんので数百ページに及ぶと埒があきません。

また、ファイルをアップロードするやり方もあるんですが容量が大きすぎると翻訳できませんし、例え翻訳できたとしても容量が100MBオーバーなどのデカいものだとアップロードに数分掛かったりするので使い勝手は宜しくありません。

他の翻訳サービスでも容量制限があるようで500ページを超えるようなPDFファイルを無料で簡単に翻訳できる機能は見つけられませんでした。そこで個人的に色々やって一番簡単だった方法を紹介します。

 

 

HTML化して翻訳する

この手法はレイアウトは崩れますし、あくまでも英文を翻訳するだけの手法です。

まず、メモ帳を開いて下図のHTMLの基本形を貼り付けて<body></body>タグ内に翻訳したい文字列を貼り付けます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta content="text/html; charset=utf-8" http-equiv="Content-Type">
<title>厚揚翻訳</title>
</head>
<body>

ここに翻訳したい文字列を貼り付ける

</body>
</html>

貼り付けたらファイル名に拡張子「.html」を付加し、更に文字化け対策として文字コードを「utf-8」にして保存します。

あとは保存したファイルをブラウザ(Chrome)で開いて右メニューの「日本語に翻訳」で翻訳すると瞬時に翻訳してくれます。

読みやすくしたい場合は段落を<p></p>タグで囲むと段落にされますし、<br>タグを行末に追加すると改行されて表示されたりします。

 

 




インラインフレームで表示されているページを翻訳する

下記URLはHitfilmのリファレンスマニュアルなんですが、マニュアル本文はインラインフレーム(iframe)と言ってHTMLサイトの中に別のHTMLサイトを読み込んで表示されているのでChromeで翻訳を試みてもヘッダーとフッターしか翻訳できなかったりしますし、右メニューの「日本語に翻訳」がグレイアウトして選択できないこともあります。

Learning HitFilm

まず、右メニューからHTMLのソースコードを表示します。右メニューが禁止されているサイトではアドレスバーのURLの前に「view-source:」を追加してエンターキーをクリックするとソースコードが開けます。尚、右クリックする位置で表示されるコードが異なることがあります。

コードの中から「iframe」の部分を検索(Ctrl + F)します。2つ検索でヒットすればそれで間違いないですが、それ以上ある場合はYouTubeの埋め込み動画などもiframeで読み込まれているのでリンクを開いたりして確認して下さい。

上図だと「https://www.manula.com/manuals/fxhome/hitfilm-pro/」がiframeで読み込まれていることが分かりますのでそのページを開きます。あとは右メニューから「日本語に翻訳」すれば下図のようにレイアウト崩れもなく翻訳することができます。

原文を表示させたい場合はアドレスバーの赤枠のところをクリックするとできますし、オプション設定から常時編訳などの設定もできます。

翻訳可能なHitfilmのマニュアルページ

尚、このやり方でも翻訳できないページもあります。

 

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