ワコム ペンタブレット「CTL-4100/K0」を買ってみた!
投稿日:2019/5/14 更新:2019/5/14 コメント 0件 PC周辺機器 PhotoShop, ペンタブ絵心など一切ないんですがストックフォトの報酬がペイパルで振り込まれたのでペイパルが使えるヤマダウェブコムで前からちょっと欲しかったワコム ペンタブレット「CTL-4100/K0」を買ってみました。価格は6,663円でIOデータ HDMIキャプチャーデバイス「GV-HDREC」も一緒に購入しました。尚、購入したので2019年1月の月末のことなので4か月以上前の出来事です。
レビュー
まったく使いこなせてないので画像中心のレビューです。
ソフトのダウンロードなどに必要なシリアルナンバーはサイドに記載されています。
点々があるところがペンタブの操作できる領域だそうです。
操作できる領域の大きさはちょうと7インチのFire 7 タブレットの画面くらいです。
ボタンはちょっと凹んでいるのでそこのペンを置けます。
あとペン先はちょっと膨らんでいるので背の方からしか挿せません。
筆者は左利きなんですがUSBケーブルを繋ぐと左側からペンを挿すことができないのでその辺がちょっと使い辛いです。
持ち手の部分はラバー処理されています。
ボタンにはソフトウェアでいろいろと操作を割り当てることができます。
ペン先を交換する必要性がまだ全然分かっていないんですが、ペン先はプラスチック樹脂でできているのでおそらく摩擦熱で溶けたり擦れて減ってきたりするんだと思います。ただ、筆者みたいなめったに使わない人は一生交換する機会はないかも知れませんw。
ペン先は尻のキャップにある穴をペン先に挿してちょっと斜めにして引き抜くと抜けます。
ケーブルはマウスなどのケーブルと同じ感じのものなんですがケーブルを巻く部分がシリコンのような素材でできていました。
ペンタブ初作品
画面に表示されるペンの位置を思うように操作できないのでトレースすることさえ難しい状況でかなり苦戦していますが、ほんとペン感覚で描けますし、Photoshop CS6でも問題なく筆圧を有効にして使えています。
下の動画はペンタブで作成した画像を複数枚作成してEDIUSでアニメーション化したものです。アルファ付きの動画はBOOTHやAdobe Stockで販売しています。