YouTubeチャンネルの収益化が対象外になる…!

投稿日:2018/2/21 更新:2018/4/20 コメント 0件 YouTube , , , ,


2018年2月21日、YouTubeのダッシュボード(管理画面)を開いたら収益化の対象外になったお知らせが表示されていました。YouTube パートナー プログラムの参加基準が変更になって実際に実施された訳ですがダッシュボードでも色々と変化があったので気付いた点などについて記載します。

 

ドルマークが消えた

今回のYouTube パートナー プログラムの参加基準の変更により収益化の対象外になった筆者のチャンネルではダッシュボードで多少変化がありました。まず、収益化された動画には今まではドルマークが付いていたんですがそれがすべて無くなっていました。

 

 




「収益受け取り」の項目が無くなる

動画に設定画面には「収益受け取り」を設定する項目があったんですがその項目自体が無くなっていました。

 

 

収益受け取りの再設定

「チャンネル」→「収益受け取り」にある収益受け取りプログラムのページを開くとこちらのページもなんか変わっていました。どうも収益化していた設定がリセットされたようです。

「3.収益化の設定をします」に「チャンネルが承認されると、既存の動画と今後アップロードする動画がすべて収益化されます。」とあるので「開始」ボタンをクリックして「既存の動画と今後アップロードする動画をすべて収益化する」を有効にして保存してみました。

すると収益受け取りプログラムのページが更新されて「収益化の設定が完了されました」と表示され、一番下の項目に「過去 12 か月間の総再生時間」と「チャンネル登録者数」が表示されるようになっていました。取り敢えずはこの数値が審査対象になるでしょうね。ダッシュボードでは月間の総再生時間(分)だけが表示されていて一々計算する必要があったのでこれは助かります。

 

 




条件をクリアするためには

過去12か月の総再生時間をクリアするには月間約334時間、つまり月間の2万分がボーダーラインになりますが、最近はなんとかボーダーラインを超えているのでこのままの数値を維持出来れば何か月後かにはクリアできるかもしれません。

チャンネル登録者数(投稿時723人)の過去3ヵ月間では月間20人前後の方に登録してもらっているのでこのペースが維持されたら1年半後ぐらいにはクリアできるかもしれません。あと全期間の登録者増減(月単位)を調べてみたら登録者の減少数も意外にも多いんですね。もし減少数がなければ900人を超えていたので登録者を維持する努力も必要ですね。

下記のボタンから筆者のYouTubeチャンネルに登録できますのでヨロシクです。

本記事を投稿して数時間後にYouTubeからメールが届きました。

 

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