Java更新と32bit版と64bit版
投稿日:2016/4/27 更新:2019/3/22 コメント 0件 Windows Javaフリーのセキュリティソフト Avast から 32ibt版のJavaの更新のお知らせが来ました。
Javaには32bit版と64bit版が有ることは知ってましたが、
Windows7にも32bit版と64bit版があって自分は64bit版を使っているのに
どうして32bit版なんだろうと疑問には思ってましたが
今までは深く追求せずに指示される通りインストールしてましたが
今回は気になってちょっと調べたらどうも自分の認識とは異なっていたみたいですw。
▼64ビットWindowsオペレーティング・システム用には、どのJavaのダウンロードを選べばよいでしょうか。
https://java.com/ja/download/faq/java_win64bit.xml
リンク先の記事を読みとJavaのビット数はブラウザのビット数のことを意味しているですね。
尚、ブラウザは32bit版がデフォルトで64bit版は探さないと見つからないような隅っこに有ります。
64bit版のOSには64bit版のブラウザをインストールした方が速くなるという記事をみて
大分前にFirefoxで試して効果が分からなかったのでアンインストールしたことがあったんですが
その時に64ビット版のJavaがインストールしたのかされたのかしたんでしょうね。
話が逸れましたが記事にはChromeの文字がなかったので不思議に思ってたんですけど、
ChromeでJavaの有無のチェックページを訪れると、
「このブラウザではJavaプラグインを使用できない可能性があります。
バージョン42(2015年4月リリース)以降、
Chromeはブラウザがプラグインをサポートする標準を無効化しました。詳細」
と書かれており、約1年前からChromeではJavaを使用しなくなったみたいです。
Fifrefoxでアクセスしてダウンロードし、インストールしてみたんですけど、
以前はなかったと思われる、Amazon アシスタントのインストールが付加されていたり、
古いバージョンのJavaがアンインストール出来たり、
良い面もあり悪い面もあるといった感じでした。
アバストから更新するとこのような画面が出なくていいんですね。
なんかまとまりのない記事になってしまいましたが
Javaを更新した話でした…w。
(o^-^o)