スプレー缶のノズル保管方法を考えてみた!
投稿日:2026/2/14 更新:2026/2/14 コメント 0件 小技 TIPS スプレー缶, ノズル, 保管, 磁石スプレー缶に付属する樹脂製ノズルの保管方法を考えてみました。
スプレー缶のノズル保管方法を考えてみた!
スプレー缶に付いてくるノズルって挿したまま保管すると他の缶を取る時に引っ掛かって転倒したり落下させたりして邪魔なので困っていたのでエスコの2WAYノズルを使っていました。
この製品はノズルを90度に曲げられますし、曲げた状態でも利用できるのでめっちゃ便利なんです。ただ、1個300円程度しますし、何度も付け外ししているとガバガバになりますし、出っ張っているところに当ててよく外れることもあり、便利なんですが取り扱いに気を使います。
輪ゴムを2つ繋いで保管する方法や缶の方にストローとか接着して保管する方法もありますが、前者は中身が無くなっても付け直すのは楽ですがノズルがブランブランするのが個人的には好きじゃないですし、ストローのヤツはいちいちストローに戻すという動作がちょっと面倒ですよね。
因みに輪ゴムの方法は二つの輪ゴムとノズルを下図のように繋いだだけなのでめっちゃ簡単に作れます。
そこで輪ゴムの保管方法をベースにしてブランブランしないようにノズルの方を磁石で缶に引っ付くように改造してみました。
この改良には「ハイキューパーツ ネオジム磁石 角形 1mmx4mmx高さ1mm N52」という極小のネオジム磁石とレジン(接着剤で代用可)などが必要です。磁石はヨドバシ.com等で200円台で売っていました。
必要な道具 ・ハイキューパーツ ネオジム磁石 角形 1mmx4mmx高さ1mm N52(必須) ・レジン(接着剤で代用可) ・タコ糸や水糸などの丈夫な糸 ・輪ゴム
棒のようなものは爪楊枝でその下にあるのがネオジム磁石です。兎に角、小さくてすぐになんにでもくっ付いてしまうので取り扱いには注意が必要です。
やり方は簡単でネオジム磁石をノズルの方に2か所接着して水糸と輪ゴムを繋ぐだけです。
磁石を金属製の定規などに貼り付けてから作業すると位置がズレずにやり易いのでおススメです。
磁石にレジン等を乗せて仮固定します。
ダイソーのUV LEDライト(300円)で硬化しています。
仮固定完了。
レジンは接着力があまりないですし、ノズルは水の浮いたので恐らくPE(ポリエチレン)かPP(ポリプロピレン)だと思いますが、この手の材質は接着剤と非常に着きにくいのでレジンで囲むように塗布します。あと磁石が缶と引っ付く面にも薄くレジンを塗っています。
このままで使えますが絶対に無くすと思うので紐を付けます。
水糸は磁石と反対側に出るようにして接着し、結び目は解けやすいのでレジン等を塗布しています。
糸を付けるところには溝を掘ってそこにレジンを流し込んで抜けにくくしています。
完成図。
糸の長さはノズルを装着した時に1cmほど遊びがあるくらいがちょうどいいかなぁ~と思います。
糸の取付位置が差込口に近過ぎたのでもうちょっと離しても良かったと思います。
左が小さい缶、右が大きい缶なんですが、缶が小さいとフタをした時に輪ゴムと干渉することがあります。
そもそもフタはしないで使っているので個人的には気にならない部分なんですが、気になる場合はニッパー等で切り込みを入れると最後までフタをすることができます。
輪ゴムはいずれ切れると思うので水糸の輪ゴムの接続部分を下図のようにリングを挟み込むと輪ゴムの交換はスムーズにできると思いますが、イマイチいい素材が見当たりません。
糸の長さを下には下がらず上に上げると抜けるような丁度いい長さにしておくと輪ゴムなしでも作れるのでこれの方が汎用性が良いかも知れません。
缶と糸の接続はテープでもいいですし、ほかにいいアイデアがあれば何でもいいと思います。
使用する輪ゴムは「オーバンド 劣化しにくい輪ゴム(シリコン製)」が耐熱・耐水・対候・延びにくいなどの特性があるのでいいかも知れません。
































