WMV、FLVなどのサムネイルが表示させるMedia Previewを使ってみた!
投稿日:2016/8/22 更新:2019/3/22 コメント 0件 Windows flv, wmv, サムネイル筆者が取り扱っている動画ファイルはほとんどが「mp4」か「m2ts」なんですが、
AVI(一部)、WMV、FLVなども僅かながらあり、それらのサムネイルが表示されません。
コーデックパックを入れれば表示されるみたいですが、
あの手のファイルをインストールするのにはなんか抵抗があるんですよね。
ということで「Media Preview」というソフトをインストールしてみたんですが、
サムネイルを表示させたいファイル形式にチェックを入れて
「Apply」をクリックするだけでとても簡単に設定できました。ヽ(´▽`)/
このソフトではサムネイルを表示させるだけでなく、
動画に表示されるサムネイルの位置を変更したりも出来ます。
「Setting」タブにある「Customize」にチェックを入れると細かく設定できるようになり、
「Position Seek」の値を変更して「Apply」をクリックするとサムネイルの位置を変更できます。
「Position Seek」を設定してから「Testing and Cache」タブを開き、
Modeを「Cached vs. Generated」にチェックが入っていることを確認してから
「Target Zone」に動画ファイルをドロップします。
すると新しいサムネイルの作成の要した時間が表示され、
新しい作成されたサムネイルは「Target Zone」の右側に表示されます。
尚、「Video Formats」でチェックを入れているファイル形式だけ有効なようです。
ひとつのタブだけで作成できないのでちょっと面倒ですし、
細かいシーンを選択することが出来ないので
使い勝手は良くないですが取り敢えず変更できるのはいいですね。
その他の項目は以下のような感じです。
「Advanced」ではサムネイルの枠を設定したり出来ます。