LEPA CPUクーラー「LPANL12」を買ってみた…

投稿日:2019/1/29 更新:2019/3/22 コメント 0件 自作パソコン , , ,


先月の中頃によさげなCPUクーラーを見つけたので買ってみました。尚、デザイン重視で購入したので冷却性能については簡単にしか調べてないのでその辺の内容は薄っぺらです。

 

 

Cryorig H7 QUAD LUMIは断念…

実はずっとCryorig(クライオリグ)の「H7 QUAD LUMI」というCPUクーラーが欲しかったんですが、残念なことにLEDをスリープで消灯させるにはBIOSでディープスリープ(S4-S5)を有効にしなければなりません。ただ、それをするとピクセラのPC用地デジチューナーPIX-DT460が予約録画できなくなるためそれらを共存させることが難しいので断念しました。

 

 




選定

CPUの冷却についてはcore i9-9900Kにデータシートを参考に電力制限を掛けて運用しているのでCPUクーラーは冷却性能はそこそこでデザイン重視で選択できるようになったので選択肢が大幅に広がりました。

H7 QUAD LUMIのようにトップのところのロゴなどが発光するタイプのものが欲しくアマゾンで物色していたら黒いボディでTDP200W+という「LEPA LPANL12」に目が留まりました。

価格を調べてたらパソコン工房で価格.comに載っていないWEB会員限定価格の2,999円(税抜)というLED付きで虎徹MarkⅡより安い価格で売られていたので思わず衝動買いしてしまいました。尚、似たような商品でマザーボードのRGB Syncに対応した空冷CPUクーラー「LPANL12-MS」というのもありますが購入したものはRGB Syncに対応してないヤツです。

ただ、消費税と送料別の価格だったのでトータルで3,886円となんとなく損した気分になるのは何故なんでしょうw。ソフマップやドスパラなどもそうですがカートに入れないと消費税込みの価格が表示されないのはなんか騙そうという意思が垣間見えるのでちゃんと消費税込みの価格が表示されているツクモさんやPCワンズなどのショップでなるべく買うようにしています。

話がちょっと逸れましたが公式の動画です。

 

 

付属品と外観レビュー

パッケージ。

箱のトップを外すとヒョウ?のお出ましです。

収納具合。

全体的に艶消しのマット塗装でかなりカッコいいです。

左上の黒っぽいのがLEDコントローラーの受光部です。

グリスは付属していますが塗られていないで別のグリスを使おうと思った場合には抜き取らなくていいので地味にありがたいです。

ファンコネクタが4ピン、LEDコントロール用が3ピンコネクタ(2Pin)になります。

白いところの中の奥にLED基板があり、外してみようと試みましたが傷を付けずに分解するのが難しそうだったので止めました。

LED基板が両サイドに取り付けられています。

付属品。

LEDコントローラー(動作確認用としてLR2025付属)。

シリコンカバーの突起部分に磁石が埋め込まれています。

こんな感じに取り付けられますし、シリコン樹脂がおかげでケースを傷付けることもないです。

取付パーツ その1。画像(右)にあるケーブル(4pin-4pin)はファンのケーブルを噛まして接続するとファンの回転数を400-1000rpmに落としてノイズを軽減するものらしいです。画像(左)にあるケーブル(4pin-4pinだが生きてるビンは2pinのみ)はLEDの電源を取得するために変換ケーブルです。

取扱説明書(PDF)

取付パーツ その2。

PDS-ATXによる点灯テスト。

ファンはツメで固定するタイプです。

防振ゴムを剥がすとファンを取り外しできます。

 

 




仮組み LGA1151用

LGA1151のcore i9-9900Kの取付パーツは赤まるでしたものだけです。

バックプレートは金属製でIntel製CPUの場合はこちら側をマザーに向けて取ります。

AMDではこちら側に付属のシートを貼り付けてから取り付けるみたいです。

文字が印字されています。

LGA1151の記載はないですが真ん中のネジを通します。

このパーツは爪で止まっているので外せます。

下に見える樹脂パーツは3つのネジ穴がつながったような構造になっていますが、金属のパックプレートは片側がストレートになっています。

樹脂パーツを外すと分かりやすいんですがこんな感じになっています。

まっすぐな面を下図のようにネジのカットされている方と合わせます。

黒いスペーサーはどちらの向きにも一応取り付けられるんですが正しい取り付け向きがありネジに通して抜けにくい方が正しい向きです。ただ、これはマザーを逆さまにしてもスペーサーが着脱しないように施されているだけなので逆に付けても冷却には問題ないとは思います。

右側の黒いスペーサーの根本部分がちょっと浮いているのが分かると思いますがネジの向きを逆に取り付けてしまうとハの字に広がってしまいます。

写真じゃちょっと分かり辛いですが、CPUクーラーを固定するバーのネジ穴がズレて取り付けられなくなります。

取付自体はやったことある方なら見ないでもできるくらい簡単だと思いますがネジの向きだけは一度仮組してやった方がいいです。

 

 

取り付け

core i9-9900KのPCはZ9 Plusに仮組しているんですがスルーホールが狭過ぎてケースに取り付けたままではバックプレートが取り付けられませんでした。バックプレートが取り付けられないなら何のための穴なんだよって感じです。

パックプレート取り付け。

汚してもいいように養生しています。

取付金具の取付。

グリスはAINEXから発売されている通称、熊グリス「Thermal Grizzly Hydronaut 1g(GS-09)」を使用。

黒いヘラが付属。

表面の凸凹にグリスが入って拭き取りにくかったです。出来れば表面はツルツル素材の方がいいですね。

ヒートスブレッダにもマスキングテープを貼ってグリスを矩形に塗り広げます。

いつもはThermaltake TG-2を使ってるんですが、熊グリスはそれより硬めで付属のヘラでは均一に塗りにくかったので指サックで塗ることに…。

保護フィルムを剥がすとヒートパイプとの接合面に結構な隙間が…。

ちょっと気になったのでその隙間にもグリスを塗布しておきました。

LEDの電源はマザーからではなく変換ケーブルを使ってSSR-750FXから取得した方がいいみたいなことを説明書かどこかに記載されていましたが配線が面倒だったので基板から取り付けました。

シックな仕上がり。

メモリとの干渉もなし。

LEDの電源ケーブルは最初はマザーボードのファンコネクタに取り付けていたんですが、白だけロゴ部分がきれいな白に対してサイドが黄色みがかった白になりました。エコマスターのサイトには付属の変換ケーブル(molex adaptor)を使うように推奨されていたので4pinのペリフェラルから給電したらきれいな白になりました。

あとLEDの電源をファンの回転数を落とすケーブルを噛ましてから4pinのペリフェラルに接続すると明るさが落ちてサイド部分のLEDの色を白にすると黄色味がかったのでこの現象は電力不足によるものだったようです。

 

 




残念ポイント

一つだけ残念なことはLEDの明るさを変えられないことですね。右側の上から2つ目のボタンで明るさを変更できると思っていたんですができませんでした。このボタンは点滅パターンを選択した時の点滅スピードを変えるためだけのボタンでした。トップのロゴとサイド部分のLEDを別々に管理出来たら最高だったんですけどね。

LEDの電力をファンコントローラー(回転数をPWMで制御しないタイプ)で制御すると明るさは変更できるとは思いますが色味が変わるかも知れません。

 

 

冷却能力

電力制限を掛けたcore i9-9900Kを室温10前後の環境下でCINEBENCH R15を走らせてみました。

下図は初代KABUTO(SCKBT-1000)で同じテストをした時のデータです。室温がちょっと違ったと思うので参考程度に見て下さい。

CPU温度はパッケージで49℃、マザーボード読みでも49℃と今のところは問題なく使えています。ただ、夏場はどうなるか気にかけておく必要があります。

 

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