CrystalDislInfoの警告音がフィーバーする?!
投稿日:2019/2/26 更新:2019/3/22 コメント 0件 自作パソコン CrystalDiskInfo, HDD, アラームHDDはCrystalDislInfo(8.0.0)を常駐させて常に監視させているんですが、数日前にバックアップ用の3TB HDD(WD30EZRZ)の異常を示す警告音が6連チャンで鳴り続けました。警告音はたまになるのでそれにはビビらなかったんですがさすがに1分間隔で鳴り続けたのは初めてだったのでエッ?なにこれって感じになりました。その時の記録(ログ)です。
下記の音声はCrystalDiskInfoの警告音です。
「代替処理保留中のセクタ数」の増加による警告
一回目の画像を保存できてなかったので2回目からのキャプチャ画像になるんですが、CrystalDiskInfoが自動更新される1分間隔で警告音が鳴り「C5の代替処理保留中のセクタ数」の値がその都度どんどん上昇していきました。尚、生の値は16進数から10進数表記に変更しています。
1回目の警告音が鳴る。
1分後、2回目の警告音が鳴り「C5: 代替処理保留中のセクタ数: 30」を示す。
2分後、3回目の警告音が鳴り「C5: 代替処理保留中のセクタ数: 56」を示す。
3分後、4回目の警告音が鳴り「C5: 代替処理保留中のセクタ数: 61」を示す。
4分後、5回目の警告音が鳴り「C5: 代替処理保留中のセクタ数: 67」を示す。
5分後、6回目の警告音がなり、「C5: 代替処理保留中のセクタ数: 69」を示し、その後、警告音はならず。
C5の「代替処理保留中のセクタ数」とは少なくとも実際に読み出しエラーが発生したセクタであり、しかもまだそれを使っている状態で代替処理が完了すると05の「代替処理済のセクタ数」に記載されるらしいです。
また、代替処理保留中のセクタの代替処理は、当該セクタへの書き込みがあったタイミングで行われて0になるということなのでまだ代替処理が行われていないようです。因みに物理的にHDDのセクタにゼロ(00)を書き込む作業(ゼロフィル)を行えば「C5 代替処理済のセクタ数」の値はゼロになるそうです。ただ、データは消失します。
あとほかにも変わっている値があるか比較してみたんですが「ロード/アンロードサイクル回数」の値が増えてました。「ロード/アンロードサイクル回数」は電源を落としたりスリープに移行した時にHDDの磁気ヘッドがディスク表面から退避場所へ移動した回数のことなのでこれは増えているのが当たり前なものなので問題ではないですが…。
WD30EZRZの「ロード/アンロードサイクル回数」はデータシートによると30万回ということなのでこちらの値については正常値のようです。尚、WD60EZRZ-RTは所有しているので印をつけているだけです。
「回復不能セクタ数」と「ライトレートエラー」
翌日、また警告音が一回鳴ったので前回のと比較したら、「回復不能セクタ数」と「ライトレートエラー」の値が上昇していました。
HDDのファイルには問題なくアクセス出来ていますし書き込みもできています。ただ、そういえばちょっと前にバックアップしていた時にコピーできないファイルが一つだけありました。
WD30EZRZは3台所有しているのでこれかどうかは分からないんですが、WD30EZRZは購入して1年ぐらいでCrystalDiskInfoの健康状態が「注意」になってなったり、CrystalDiskInfoの画面が真っ白になったりしてハズレを引いた感があったんですよね。それからもずっと問題なく使えていますがそろそろ寿命なのかもしれませんね。
不良セクタの説明やCrystalDiskInfoの見方は下記のページが分かりやすかったです。