SATAケーブル(データ用)をラッチ付きに交換!~20cmでは短過ぎたぁ~

投稿日:2022/3/19 更新:2022/3/19 コメント 0件 自作パソコン , , , ,


SATAのデータ用ケーブルをちゃんとコネクタの奥まで挿しておかないと発火する恐れがあるんですが、ただ、ラッチ付きSATAケーブルはマザーボードの横向きコネクタとの相性が悪くとても抜き差しがやり辛いのでラッチなしのラウンドケーブルを敢えて使っていました。

ただ最近、何となく気になるようになったのでメインPCに取り付けている常時接続している4台のHDDのケーブルをすべてラッチ付きのラウンドケーブルに変更しました。

 

ラッチ付 シリアルATAラウンドケーブル SATR-3102BK 20cm

超ソフトとか書かれてますが普通の硬さです。

ケーブルの長さは端子の長さも含みますし、曲げる時には大きく曲げた方がケーブルに負担が掛からないので余裕をもって購入した方がいいです。

識別タグ用シール。

このシールはケーブルにフラッグのように貼って利用するんですが、樹脂のような素材なのでかなり破れにくいです。

外径は約3.5mm。

 

 




設置

ケースのどちらから見てもどのHDDに利用しているものはすぐに分かるように両端子にラベル(ピータッチで作成)を貼っておきました。

ケーブルホールの位置がタイトな角度で結構設置し辛かったです。※ケースに貼っているシールは前環境のものです。

以前使用していたラッチなしのラウンドケーブルは30cmのものだったんですがかなり余っている感じだったので20cmのものを買ったんですがほとんど遊びが無くてギリギリでした。やっぱ30cmにしておけばよかったと後悔しました…。

使用しているケース(Thermaltake A500)は、片L型タイプがケースと干渉して一部のHDDに使えないのでストレートタイプにしたんですが、やはり裏配線側はL型の方がケーブルに負担が掛かりにくいのでいいですよね。

 

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