USB3.0→USB2.0変換アダプタ「Bullet HA025」を購入!
投稿日:2019/6/23 更新:2019/6/23 コメント 0件 自作パソコン usb2.0, usb3.0, ケーブル, 変換, 自作PCUSB3.0→USB2.0変換アダプタ「Bullet HA025」をリビングPCの改造に伴って必要に迫られて購入しました。
レビュー
PCケースのUSB3.0コネクタを使えるようにマザーボードに接続するためのケーブル(図 黒いコネクタ)が最近ではほとんどのPCケースに付属していると思いますがリビングPCに使用しようとしているH67チップセットの古いマザーボード(P8H67-M EVO REV3.0)だとUSB3.0のピンヘッダーが付いていなくて転送速度はUSB2.0になりますが使えないよりはいいかと購入しました。
この手の製品は一体型とケーブルタイプのものの数種類がありますがその中で一番安かったのでこれにしました。
パッケージ裏に「株式会社アルファシィーン」と記載されてました。「Bullet」のブランドは知ってましたがアルファシィーンという社名は知りませんでした。
熱収縮チューブだと思いますが見た目が残念ですね。
横に「TUBE」という文字があったので間違いなく熱収縮チューブですね。
チューブの切り口も汚いです。
黒い方のコネクタをマザーボードのUSBピンヘッダーに接続します。
チューブも結構厚いです。
使ってみた…
下図はUSB3.0ピンヘッダに接続した図です。それにしても見た目が残念過ぎますw。
実際取り付けるまで気付かなかったんですがコネクタとアダプタを繋げるとそれだけで8センチほどの長さになってかなり出っ張ってしまうので邪魔くさいです。
一応、グラグラせずにしっかりと固定されていましたが、ちょっと当たったらテコの原理でコネクタごともげそうな気もしますし、マザーを垂直に立てた形で利用する場合は重力で負荷が掛かった状態になるのでその辺も気になります。
はっきり言ってケーブルタイプのものを買えばよかったと後悔しました。L字変換アダプタの「USB-018」も買って後悔しましたし、USB3.0関係のものってケーブルは太いし見た目が最悪なので何とかならないんでしょうかね。
熱収縮チューブを切ってみた
中の構造が気になったのでハサミでチョッキン。
チラリ。
銅線か何かで結線されているだけかと思っていたんですがちゃんと基板が入ってました。
更に見た目が最悪に…w。